採点基準
1.
- 正しい記述であれば10点。
- セミコロン(;)や閉じ括弧がないなどの文法上の軽微なミス:-1点
- 入出力の間違い:-5点
2.
- 正しい波形であれば20点
- 出力(s, co)のみ間違っている場合は、間違い箇所の数に応じて-6点〜-18点
3.
(1)
- 正しい記述であれば20点
- 入力の優先順位が逆:-10点
- 出力の最上位ビット(MSB)がない(出力が2ビット):-10点
- 出力のMSBの値が異なる:-10点
- 出力のMSB以外の値が逆(a(3)に対して00、など):-8点
- すべての入力が0の出力が"0xx"のようにMSB以外が異なる/不定値:OK
- entity記述中の出力のビット数が3ではない:-10点
- 減点項目が複数ある場合は、2項目以降の減点数は半分あるいはそれ以下に換算する
(2)
- c1〜c3の記述を、CLAの論理式として展開(代入)してあってもOK
- (p0 and ci)のような括弧やセミコロン(;)がない:-1点
- c1の式のciがない:-5点
- c1〜c3の式のp0の代わりにOR型の伝搬項を使っている:-1点
4.
- 出力の波形が正しければ20点
- 間違いの箇所の数・程度に応じて-10点〜-5点