テクノロジトレンド工学
お知らせ
- (12/01/26)今年度のまとめを掲載しました。
- (11/12/19)当番を一部変更しました。
- (11/11/14)当番を一部変更しました。各自の担当日を確認しておいてください。就職活動等で都合がつかない場合は、誰かと当番を代わってもらってください。
- (11/10/12)講義室を、10/17の回から、「講義棟3F・ゼミ室1」に変更します。
この講義の目指すもの
みなさんの多くは、いずれ技術者(engineer)や研究者(researcher)として
社会に出て行くことになると思いますが、
そこで大切なのは、「技術に対する感受性(sense)」のように思います。
理論は、あとからいくらでも勉強できますが、
世の中にいまどんな技術があって、それがおおよそどんなもので、
どんな特徴があり、他のものと比べてどうか、
さらには、それに「乗る」のはいいことか悪いことか(得か損か)、
ということを「感じとる」感受性は、
日ごろから「技術の傾向に触れる」習慣をもつことが
非常に大切だと考えます。
この講義では、みなさんに、そのような「技術に対する感受性」を
養う機会になれば、と思います。
講義の進め方
受講している皆さんを3人ずつ程度のグループにわけ、
毎回、1グループの全員が担当となって、
発表・自由討論形式で進めます。
※グループの数や担当人数は、受講者数に応じて変更になる可能性があります。
担当の人は、自分が興味を持ったテーマ
(自分の研究テーマに関連しているものが望ましいが、
必ずしもそうではなくてもよい)に関して、
技術動向や関連技術などを調査して発表を行い、
それに関して、全員でdiscussionの時間をもちます。
一人当たりの発表時間は数分で構いません。
数件のテーマ・題材を使用する場合は、できるだけ関連のあるものを
選ぶようにしてください。
担当順序(基本)
以下のグループ分けは、10/18時点での履修者名簿に基づいています。変更の可能性があります。
- グループA: 小島・殿畑
- グループB: 浅石・河合
- グループC: 背・中谷
- グループD: 水井・金
発表資料について
各自の発表では、例えば次のような資料を、必要に応じて用意すること。
- PowerPointデータ
- Webページ
- 配布資料(なくてもよい。配布する場合は人数分用意する)
なおPowerPointデータやWebページのURLは、次のいずれかの方法で
用意をすること。
- 事前に秋田まで
メールで送付する(当日、この秋田がこのデータを入れたノートPCを用意します)
- ノートPCを持参し、当日プロジェクタに接続して発表に使用する
参考リンク
講義のスケジュール
- 第1回 : ガイダンスと資料(担当: 秋田) (10/3) / 参考資料: 昨年度のまとめ
- 第2回 : 小島・殿畑 (10/17)
- 第3回 : 浅石・河合 (10/24)
- 第4回 : 背・中谷 (10/31)
- 第5回 : 水井・殿畑 (11/9:水)
- 第6回 : 小島・浅石 (11/14)
- 第7回 : 河合・中谷 (11/21)
- 第8回 : 背・金 (11/28)
- 第9回 : 水井・小島 (12/5)
- 第10回 : 殿畑・浅石 (12/12)
- 第11回 : 河合(12/19)
- 第12回 : 背 (1/10:火)
- 第13回 : 金・金 (1/16)
- 第14回 : 水井・中谷・総括(1/23)
- まとめ
予備日: 1/30, 2/6
関連リンク
akita(at)is.t.kanazawa-u.ac.jp / akita(at)akita11.jp