FBのパーツ作りにAutodesk社のFusion360(MacであればAppstoreでもおk)を使用したのでその使い方を軽くメモ
Fusion360は有料の3DCADであるが、Autodeskアカウントを作る際に学生もしくは教職員として作成し、Fusion360をインストール後に学生もしくは教職員としてサインアップすることで3年間無償で使用することが可能である。UIが日本語(重要)。
Autodesk社から123D Design(フリーCAD)も出ているが、Fusion360の方が高機能で細かなオプションが付けられるらしい(詳しくはわからない)。
実際3DCAD超初心者の自分が使ってみた感じFusion360の方が使いやすかった。特に123Dでは円や長方形のスケッチの方法は一つだけだが、Fusion360では3通りほどの描き方が用意されている。
例えば、長方形の描き方
と言ったように柔軟な描き方ができる。
ここからは脱超初心者をした初心者が超初心者向けにFusion360(3DCAD全般)の使い方を説明する。
まず、3DCADの基本は「押し出し」と「切り取り」である。どういうことかと言うと、作りたいものを想像した時にその概形をいきなり描くことはなかなか難しいと思う。そこで、まずは作りたいもののある程度のサイズがわかれば、
この繰り返しで大抵の簡単な構造のものは作ることができる。