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パターン設計を終えた後にDRCでエラーがないか確認すると多数のエラーが発生した。
先生にいくつかのエラーに関して教わったのでメモ。
・Keep out - 部品?同士が近すぎると発生する。
・Overlap - 配線や穴が重なったりすると発生する。
・Stopmask - シルク印刷部分が穴や等に重なっていると発生する。
・Dimension - 配線等が基板の境界線に近すぎると発生する。
これらのエラーは原因が自分でわかっていて大丈夫な場合は無視してもよい。
・今回コイン電池を使用するが、設置部分に銅を露出させ、その上に載せる形をとった。
→銅を露出したい部分にTopとtStopを使えばよい。
・Addで探している部品が見つからない場合、検索しても一致していないと出てこなかったりする。
→検索キーワードの前後に*をつけるとそれを含む結果を表示できる。
・チップ抵抗を並列接続するのに、回路図も並列で作成する必要はない。
→重ねてはんだづけすればよい。
昨日フリスクケースに収めるためにに基板をカットしていたが、プラゴミに基板が捨てられているのを見て思考停止で自分も捨ててしまい、基板は埋め立てゴミだと先生に指摘をいただきました。
以後注意します。