各チャネルのポートの電圧が浮いている状態を防ぐ為につけたプルダウン抵抗の大きさに注意。
抵抗値が大きすぎるとマイコンからの漏れ電流でポートの電圧に影響する。
1MΩのプルダウン抵抗をつけいていたら信号電圧にその影響があった。
マイコンから出力した矩形波をスピーカーに直接出力する場合は圧電スピーカーを用いる。
圧電スピーカーは高インピーダンスなので5V程度の電圧ならばマイコンで扱えるほどの電流しか流れない。
ATMEGA 328p Arduino化などの備忘録。
fuse & lock bit
http://baticadila.dip.jp/arduino_205.html
上記のページのlock bitの詳細で記述されているSPMとLPMについて
SPM命令はプログラム メモリのページ消去、(消去済みの)プログラム メモリのページへの書き込み、ブート ローダ施錠ビットなどの設定に使用することができる。
LPM命令はレジスタ ファイルのZレジスタ(アドレスが格納)によって示されるプログラム空間の1バイトの内容を汎用レジスタに取得する(間接アドレス指定)。自己書き換え時などにヒューズ ビットや施錠ビットの値を読み出すのに使用することもできる。
Arduino 日本語リファレンス