コメントはありません。 Comments/m_kawasaki
設計方針について http://blog.goo.ne.jp/viscuit/e/c1db42046928b6d75e81b74cac1cad02
スクラッチとの違いについて http://blog.goo.ne.jp/viscuit/e/94e5c25fc6aab6f988d56eb4104ea976
TUI=Tangible User Interface GUI=Graphical User Interface
Comparing the Use of Tangible and Graphical Programming Languages for Informal Science Education という論文がありまして、それによるとTUIの方が子供は取っ付きやすいですよ、と。
これから作るやつは自分でコマンドを書けることを推していく必要がある?コマンドが見えない分不利になる可能性がある。表示部を用意しなければいけないが、これはたくさんモノを用意すればいいだけだろうか?
ハードウェアの土台が整ってきたので最終目的に向けて、「どう使わせるか」 方針としては、教育関連が分かりやすいかと。bLED Tileをプログラミングの教育に使う。 また、緑と赤の入力が区別出来るので、赤=数字や文字、緑=機能として入力させるといいかも。(例:縦に引いたとき、赤なら1、緑なら縦に動くとか結ぶとか)
本当の最終目的(実証したいこと)は「タンジブルであることで、VISCUITやプログラミンのようなビジュアルプログラミング言語とどのような違いが見られるか」のようなこと。 取っ付きやすさとか特に違うと思うけど他にあるのかな
全体設計として、機能定義などする。考えるならVISCUITの機能のサブセットでも良い。とにかくどんなものがいいか考えてみる。どんなものを作らせるかどうか。
VISCUITなどはモノを置いて、それをどう動かすか(眼鏡という道具を使って決める)、どういう反応をするかなどを自分で作っていく。プログラミンもモノを置いてどう動かすか(プログラミンという生物で制御する)。
基板をよく見てみるとバッファの向きが逆で設計してあった 基板設計ミスですごめんなさい()
幸いなことに逆向きにしてグラウンドだけ配線無理矢理伸ばせば動作した。
5Vのレギュレータと3.3Vのレギュレータ(加速度専用)を載せて動作させるように基板を設計する。大体8/9くらいまでにスケマとレイアウト。
5Vの場合の緑と赤の抵抗は…?
緑:60Ωくらい
赤:12Ωくらい
が明るいところに合わせた感じ
電流の兼ね合いからは
緑:250〜280Ωくらい
赤:400Ωくらい
データシートがどんだけ探しても引っかからないので、順方向電圧を緑:2.5V、赤:2Vで計算するとどちらも8mA程度になる
計算:
赤:400Ωに3Vかかっていたので3/400=7.5mA
緑:260Ωに3Vかかっていたので11mA
受光感度も見る
QFM-1088Aの方(新しい方)は封止材の厚さが薄いみたいで、点がはっきり見えちゃう。3.5Vを与えても劇的な変化はなし。ちょっとマシかな?くらい
YSM-1288Cの方(今まで使ってた方)はぼやけるけど暗い。3.6V与えても劇的な変化はなし。うーん
光らない原因は緑の順方向電圧が3.3Vなため、ぎりぎりで光ってる状態だから。高輝度のやつはちょうどでも十分な光が出たけどこれはそれほどでもないから光が足らない…
受光感度も見たい
QFM1088ARGという2色マトリクスLEDを使用。データシートが見つからない。ピン配置は載ってるけど定格的なのがない
調整後。赤光らせると緑が見えない。緑が圧倒的に光らない。どうしよ
電流計算して前のと同じ電流流してみよう
結局Macでのブートローダの書き込みはステップが多いし要所要所でのトラブルが絶えないのでやめた方がいい
WindowsがあるならWindowsで。ホントに
ちなみにMacでやろうとしたときにやってたこと
Windows
http://www.e-risingstar.com/wordpress/?p=142
http://www.ina111.org/archives/212
http://tomono.eleho.net/2011/01/12/327/
まだブートローダ書き込めてないです
LT640で書き込もうとしても
avrdude: verification error, first mismatch at byte 0x0000 0xe2 != 0xf2
と出て書き込めない。 エラー文そのまま検索すると1万件くらい出てくる。 フューズビットが正しいんだけど正しくないみたいなことが書いてあったり、コマンドでオプション足したら良いとかboard.txtを書き換えたりしたらとか書いてある。
ちょっと誰かに相談しないと分からない
https://sites.google.com/site/hananekosugan/electro/arduino_burn_memo
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> Macで書き込むのはあきらめる <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
http://physicom.digick.jp/?tag=avrisp-mkii
_人人人人人人人人人人_
> うまく書き込めた <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
トラブルは結構あるみたい。 ISCPの回路がもう作ってあるらしいので早いとこ借りて書き込みしてみよ
アプリケーションはビジュアルプログラミングの方針で進めてみる。他のビジュアルプログラミング言語を触ったり事例を調べたりする。また、それらと、LEDTileを使ってプログラミングすることで実際に触れる(タンジブル)ことでの良さを考える。色の拡張により機能の使い分けが出来る
YSM-1288Cのピン配置が同じもの、まとめ買い予定
オシロで反応見ると同様な反応をする。そのまま今のテスト用のものと入れ替えて、赤LED緑LEDに同様に反応する。光量に関してはテスト用の抵抗では緑が非常に弱いため抵抗の調整が必要。
ピン配置については同じだが、YSMとは赤と緑が逆なので注意(データシート上では同じ)。また、YSMは拡散してぼやけるが、XSM1088は点が見える。緑を調整すればオレンジに見えると思う
Pure Data http://ja.wikipedia.org/wiki/Pure_Data
プログラミン http://www.mext.go.jp/programin/
学研電子ブロック EX-150 http://otonanokagaku.net/products/kit/ex150/detail.html
うーん。論文とかでは教育関係(ビジュアルプログラミング言語によってどのような教育効果があったかなど)が出てくる。
bLEDTile用のジャストサイズの基板届きました〜
コネクタつけるときの表面実装の部分がぎりぎり過ぎてハンダ付けしづらい。もっと伸ばせば良かった
アプリケーション:機能定義ブロック→下調べする
受光\光源 | OS5RAA3131A(赤LED) | OSPG3131P(緑LED) | TLP-398(赤レーザー) | ELA-R56(赤レーザー) | |
625nm | 525nm | 655nm | 635nm | ||
OSL641501-BRA | 625nm | ○ | × | × | × |
PARA-LIGHT C-4880SR | ?(660nm or 635nm) | ○ | × | ○ | ○ |
TOM-1588BH-B | ?(635nm?) | ○ | × | ○ | ○ |
OST A5131A | R:635nm | ○ | ○ | × | × |
PG:525nm | × | × | × | × | |
B:470nm | × | × | × | × | |
OSTCXBC1C1E | R:625nm | ○ | △(0.7V) | × | × |
G:525nm | × | × | × | × | |
B:470nm | × | × | × | × | |
SML-LX0404SIUPGUSB | R:632nm | ○ | ○ | × | × |
G:518nm | × | ○ | × | × | |
B:465nm | × | × | × | × |
○=1V以上で飽和、×=0.3V以下で飽和or安定せず、△=その間0.4V〜0.9V
光源青→受光青は上記3つの組み合わせで反応するものはなかった。 OSLナントカBRAやらの赤単色マトリクスLEDが緑LEDに反応しなかった(というより0.3Vくらいしか上がらなかった)理由としては、光量が足りなかったからだと思う。2色マトリクスLEDのYSM1288Cに合わせて光源の光量を設定しているため、緑LEDにつける抵抗が大きめになっている。光量測ってみたいね…
光量のある青LEDはあるんだろうか? 軽く調べてみたらNSPB300Bってのが一番良く出てくる。3mm砲弾型6000mcdで波長は470nm前後。他にも3mm砲弾型で12000mcdのOSUB3131Pってのもあるらしい。素材はGaNとかかな…緑LEDと同じような素材を使ってるとどこかで見た気がするけど、データシートとかには素材の話はなし
もっと波長の短いやつじゃないと反応しないかも、ということで紫LEDで高輝度なやつを探してみたけどほぼ皆無で、難しいみたい。 OSSV5111Aは紫(紫外線)らしい。ただ、200mcd程度。と思ったけど400nmを下回る波長のものは視感度的に意味をなさなくなってくるのでmW/srという単位に変換されるらしい。エネルギー的には問題ないのかな?試してみてもいいかも
3色にするのもいいけど2色でのアプリケーションを考えないと…
光源側は変わらず、赤=OS5RAA3131A:625nm、緑=OSPG3131P:525nm。抵抗は赤=104Ω、緑=334Ωを使用
他の砲弾型フルカラーLEDとチップフルカラーLEDも測ります。NowPrinting...
130605 追加分
チップLEDから線出さなきゃいけない
130607 追加分
一応全部反応見たかな。SMLに青の光入れて反応見てなかった。→反応なし 見やすい表にしますん
635nmのレーザーで測る
光電流の特性を見る(光を当てるand光で当てる)
次にスペクトル測りたい
24ピンから26ピンに変更(バッファGND確保のため)型番はソケットAXN326038S、ヘッダAXN426330S
ピン
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-05163/
単色のLEDTileに使われているOSL641501-ARAについて波長を調べたところ、データシートによると625nmくらいらしい。以前のスペクトラルの波長に照らし合わしてみると今使ってるYSM-1288よりも若干波長が短い。これにレーザーポインタが反応するらしい。謎が残る
部品面と半田面という分け方があるが、部品面に部品を寄せたい、というのはフローやリフローの際の都合であり、手半田の場合は関係なく部品面も半田面も部品おけばいい
一層目:マトリクスLED、24ピンソケット 二層目:ATmega、バッファ、24ピンヘッダなどなど
電電の丸山先生にお願いして、測定器をお借りしてスペクトラルを測定してきました。
測ったLED(レーザーポインタ)は以下
とりあえずデータ整理してみますん NowPrinting
簡単にデータまとめるだけなのでえくせるのぐらふ使っちゃいました。光源側の高輝度LEDと赤色レーザーポインタのスペクトルです。測定器に入った光量によって最大値が変わるので正規化してあります。最大値の位置はデータシートのTyp.と大体一緒でした。
レーザーポインタに対してやはりLEDは幅がありますね
また、受光側のマトリクスLEDはYSM-1288CR3G2Cという型番ですが、赤LEDがレーザーポインタには反応せず、高輝度赤色LEDは反応しました。エネルギー準位の話からすると、短い波長はエネルギーが強く、波長が短い光が当たれば、電子が励起して光電流が流れる、というものでした。グラフを見ると、レーザーポインタはYSM-1288Cの赤よりも波長が長く、ほとんど山が被っていません。それに対して光源の赤LED、OS5RAA3131Aは受光側の赤よりも波長が短いです。まさにその特徴が出ていますね。
今まで波長が関係していると考えてきて、途中で光量が一番効いてるという話で進めてきたけど、丸山先生に伺ったところ、エネルギー準位が関係してるという話でした。 光を当てるとそのエネルギーに応じて電子が価電子帯から伝導帯に励起して電流が流れる。光のエネルギーは波長が短いほど大きく、波長が長い(赤)LEDは伝導帯のバンドが低く、赤色LEDの光を当てるとギリギリ伝導帯に届く程度のエネルギーが吸収され、励起される。赤LEDにエネルギーの強い緑色LEDの光を当てるとエネルギーが吸収され、電子は伝導帯を通り越して行く(結局電子は伝導帯に落ち着く?)。これが赤LEDで緑の光源に反応した理由。 また、逆に緑色のLEDに赤の光源を当てると伝導帯に届かず電子は価電子帯に戻るので反応しない。
RedLEDの場合
GreenLEDの場合
ようはこういうことなんですかね
ArduinoではA/D変換で値を読みとっているので、LEDの電圧を見てる。電圧が決まるのは、光によって電荷がたまりそれによって電流が流れ、その電流と光によって流れる光電流(逆方向に流れる)とでバランスが取れた場所を見てる、感じ。電圧は接合容量から決まったり、電流はLEDの抵抗などで決まったりパラメータが色々あるのでデータから推測は難しそう
青色LEDもこの考えでいけるんじゃないですかね。結局波長が短いほどエネルギーが高い=波長ごとのLED並べて反応したLEDのとこがその波長ってことにはならないんですか。とにかく試してみたい
http://australianrobotics.com.au/products/led-matrix-dual-color-small
からデータシートに飛べる。 そのままプロトタイプに使ってたArduinoに繋げる。抵抗は赤=470Ω、緑=100Ωに。データシートの順方向電圧はそれぞれ赤=2.0V、緑=3.3Vで、5Vかけるので、赤=1.3/470=6.3mAくらい、緑=1.7/100=17mA。
(ちょうきれいじゃん)
光源に使うLEDは赤と緑両方とも高輝度LEDに。赤=OS5RAA3131A、緑=OSPG3131P。抵抗は赤=104Ω、緑=334Ωを使用。順方向電圧はそれぞれ赤=2.1V、緑=3.3Vで、3.3Vかけるので、赤=1.2/104=11.5mAくらい、緑=0.3(Min)/334=0.8mAくらい。
閾値をそれぞれ設定したらすんなり入力できた。高輝度の力。高輝度にすることで隣の値との差が大きくなり閾値設定しやすくなった。
3色のマトリクスLEDでも試してみたい、というより青LEDでの反応を見てみたいな。 その前にアプリケーションの方向性をだな…‥‥
前にも一回光を当てて反応を見たんだけど、
IM120601014 | |||
受光\光源 | 緑LED | 赤LED | 赤レーザー |
緑 | ○ | × | × |
赤 | ○ | ○ | × |
○が反応あり、×が反応なし。以前は赤レーザーのみで反応見てて、ダメだったのだけど、Interaction2013の際に秋田先生にお借りした高輝度赤LEDでの反応が適切だった。データがあれば先生にもらおう
一度ADCを通したときの値を見てみたい
LEDを光センサとして使ってみる 2004. 8. 5 http://elm-chan.org/junk/leddet/report.html
接合容量がやっぱり大きいみたい?接合容量と光量だけが原因と考えると、
光源:赤レーザー → BRBG1211Cの赤が反応、緑は反応せず → 赤の容量を満たし、緑の容量に満たない程度の光量
光源:緑LED → BRBG1211Cの赤と緑が反応(赤の反応が若干薄い) →どっちともの容量を満たす程度の光量
と考えれる?けど、緑LEDで赤の反応が若干薄い原因が分からない。やっぱり他の諸々が影響しているってことなのか
BRBG1211C(自作2色マトリクスLEDの方)を単体(電流は 赤:16mA、緑:25mA )で、ホットボンド(透明:白=32:1)を乗せて光らせてみたところ
厚みは2mmくらい?良い感じに拡散されている。しかし
マトリクスLEDとしてダイナミック駆動させて光らせたとき
デューティー比が50%以下なので輝度が数段落ちて発光点が見えるように。デューティー比を少し変えてみたが入力へのレスポンスが遅くなることを考えるとこの点が見えてしまうという結果に。電流もこれ以上上げるとチップLEDに負荷がかかる。一応テストとして50mAくらいまで上げて光らせてみたがあまり効果は見られず…。 訂正:デューティー比50%から75%に上げたらしっかり光りました。若干発光点が見えるもののボンドの厚みを上げてあげれば拡散しそう。これから入力の値との兼ね合い
色が見えるようになるには拡散具合、というより輝度の高さが必要と思われる。また、前にも一度書いたが黒いゴムを使っているからかもしれない。市販のマトリクスLEDの方はLEDの周りは白く、これで反射させて発光の際に色が見えやすくなるのかもしれない。白いゴムが必要?
データシートこれだった
http://imall.iteadstudio.com/im120601014.html
前回のように赤レーザーで受光赤LEDが反応しなかったのでIM120601014は没になったがLEDを発光させてみると、LEDの発光点が見える割に綺麗に色が見えた。これの要因が穴の大きさ(と拡散具合)ではないかと画策。
作ってるマトリクスLEDが今3mmの穴を開けているが4mmの穴を開けて発光させてみたところあまり混ざらない。IM120601014と見比べたところまず明るさが足りないような気がした。 現在、緑に100Ω、赤に470Ωをつけて発光させているが、もっと多く電流を与えて明るくした方が良いのではないか、ということで現在橙色に見えるように二つのLEDを再調整。 予定としては緑の方を50mAほど流すようにして、赤をそれに合わせて光らせる予定。
多分LSM-1588ASRGなんだけどデータシートに順方向電流や波長などのデータが載ってない。GYXM-1588ASRGと同じってことにしてみてみる。 GYXM-1588ASRGによると、Redの波長は645nm、Greenの波長は572nm。ちなみに作ってるbLED Tileに乗せてるBRBG1211CのRedの波長は647nm、Greenの波長は567nm。それほどの波長違いはない?けど、LSM-〜のほうは波長違うかもしんない あと、1588ASRGはアノードコモン。
赤レーザーと緑LEDを光源としたときの反応。
オシロで見てみると光源の緑LEDに490Ωくらいをつけた状態で受光側緑LEDは1.5Vくらいでて飽和。ただし、受光側赤LEDの方も同じくらい反応する。 次に赤レーザー当ててみると、受光側緑LEDは反応しないから良いけど、赤LEDの方も反応しない。以前調べたYSM-1288CR3G2Cでも赤レーザーは反応しなかった。高輝度赤LEDにした方が良い?
ボンド乗せ後の緑LED光源は結構値が出やすいのに対して黒い穴開きゴムを被せると途端に値が下がる。他の色とか素材では試してないので何とも言えない。あと、この状態で受光側の緑LEDを光らせてみたら全然光ってるか分からないくらいに拡散(?)してしまってる。
1mmのゴム板を乗せようとしたとき、ゴムが薄過ぎてペラペラなため上から圧力かけにくい。また、ボンドを敷く方も薄くしてはみ出す量を減らす必要があるが、ボンドを薄くすると固まるのが早くなってやりにくい。ゴムを置いてから穴にボンドを入れる形にしてみたが、ゴムが基板にくっついていないのと置く量を少量にしないといけないためこれもやりにくい。入れる形のときはガンタイプのがやりやすいかも。
前回の白濁ボンドを乗せ、ボンドが固まらないうちに2mmのゴムに3mm穴を開けたものを乗せた。
拡散性が上がり、260Ωをつけた緑LEDを当てても値が全然出なくなってしまった(赤レーザーは値がちゃんと出る)。しかし、ゴム板を乗せた際に穴からはみ出したボンドを触ると指紋が残ったりして表面が凸凹になってしまうことが原因と思われる。もしくは2mmのゴムというのが厚すぎるのか。
と思ってボンドを一旦ヒーターで温めて若干溶かした後、穴部分に緑のLEDを押し付けてボンドをなるべく薄くした。そうすると若干表面が凸凹してしまうが押し付けて光らせると値がなんとか出るようだ。
前回の盛ったボンドも2mmくらい厚さがあるように思えるが何故だろう。黒いゴムだからかな。それにしたって全く出なくなるのはどうしてだろう。
1mmゴム板でも試したい。
少しだけヒーターを当てると表面が溶けて綺麗になるのでこれを利用したい。
透明のボンド棒半分+白色のボンド棒1/16を混ぜて乗せた。汚い乗せ方になってしまった。綺麗に乗せる技術が欲しい
拡散具合は「ないよりかだいぶマシ」なレベル。オシロスコープで見てみると前回の260Ωのままだと緑LEDでの反応がイマイチで250mVくらいしか出てない。赤レーザーでの反応は500mVくらい。ADCの値も一応見てみたが、列の反応は赤レーザーでは一応判別出来、緑では少し芳しくないかも、という値。緑LEDの抵抗を少し下げれば値は上がるだろうが、このとき受光側の赤LEDが反応してしまうかもしれないラインにあるので微調整が必要そう。また、どこかのLEDがついた状態だと高めの値が出てしまうのでこれも含めた微調整は困難かもしれない。
もうちょっとボンドの白成分下げた方が良いかもしれないが、拡散したLEDの光を見ていると私見だがこれぐらいが良い気がする。基準がないので定められない。
アクリルのパウダーの方がどうも高価らしく、量産にはコスパが悪いのでホットボンドの白色と半透明を混ぜてなんとかすることに
これにはハンダ槽を使用、これの中で混ぜれば便利。
一度半透明のだけを乗せてみたがやはりどうも拡散効果がない。白色を少し混ぜて乗せるとどうやら少しだけ拡散する
ADCの値を見てみると、緑LEDに260Ωをつけた状態で60くらい出るのであとは微調整か。写真に撮ってみたけど撮れた画像がどうも混ざって見えるので効果がよくわからないことに。あとでまたアップしておこう
白色を多くして薄くした方が反応が良いように見える(推測)。白色だけでは不透明になってしまって光が見えないがこれから白色を少しずつ足してよい感じに拡散する状態を見つけよう。
オシロで観測してて、 緑LED当てて電圧飽和→赤レーザーで無反応 のものでArduinoにつなげてADCの値見たら赤レーザーで緑LEDと同じくらいの値が出ちゃってるという事件に見舞われたのでそのまま値見て抵抗決め
緑LEDの方は列によるけど、列内で40くらいの値が出ちゃうみたいなので少なくとも当てた箇所が50くらい出てくれないといけない
赤レーザーを当てたときも40くらいの値が緑LEDに出てしまうのでやっぱり50くらい欲しい
ということで反応の悪い(値が低い)列の端っこに光源を当てて抵抗を下げていくと、ギリギリ50くらいが出るくらいの抵抗は250〜280Ωくらい
OSPG3131P(パッケージに書いてあるIfとかVfと検索して出てきたデータシートのIfとかVfが違う)はVfがTyp.で3.3Vとかみたいなので3.3/260で12.7mA、13mA? 実際はLEDの両端=2.75Vだった。10.6mAくらい。けどこの時の光度はわからない。とりあえず前に比べるとまぶしくない。
色々乗せてみた。
下に並んでいるものは右端以外はホットボンド(半透明)、左から厚めに乗せた、厚めに乗せて混ぜた、薄めに乗せて混ぜた、となっている。若干の拡散性を得ているが赤と緑が混ざりきっておらず不完全。また、ホットボンドは綺麗に乗せるのは難しい。
下の右端は木工用ボンド。薄めに乗せたにも関わらずなかなかの拡散性。しかし完全に固まるのに一晩かかる+厚めに乗せても重力で潰れてから固まる(これは仕切りなどでカバー出来る?)。これも混ざりきっていないので不完全。綺麗に乗せるの難しい
ラベルPGの横辺りのやつとその上の3つくらいのには一応A,Bを混ぜて使うエポキシ(臭い)を乗せてある。完全に透明、3日置いてあるけどまだ固まってない、臭い。
ちなみに緑LED、赤レーザを当ててみた結果反応してたので使用可能ではある。今のところ一番使い勝手がいいのは早く固まってくれるホットボンド
アクリル試すしかないのか…。そのためには仕切り的なのを考える必要あり?またゴムに穴開ければいいんだろうか。アクリルについて調べること
正しくは横のカバーをニッパーで切って外して、1個目のLEDまでヤスリで削った。 半透明の樹脂のようなもので埋められている。また、LEDが底にある壷のような形になっている。これで均等に拡散するようになる?また、LEDへの光も集まるような形がコレってことだろうか。この部分を自作するのは、手作業では無理そうだ…
透明なホットボンド、普通に乗せるだけだと透明なままで、少し撹拌させると半透明っぽくなる。うーむ
Vf(ダイオードの電圧降下)が与える電圧と同じ(Vf=3.3V(Typ.)で3.3Vを与える)場合、電流制限用抵抗をつけなくていいということはなく、10Ωでもつけておくべきである。
理由:熱暴走を起こす可能性がある。電流が流れすぎると熱が発生するが、半導体は温度が上がると電流が流れやすくなるため正帰還がかかりだんだん熱が上がって行く可能性がある。
あと定電流ダイオードは定電流じゃないらしい
パッケージの右クリ?からパッケージの内容を表示。
LVSしたい回路のlayoutとschematicを作る
schematicの方はショートカットPでinputとoutputの端子で名前をつける
layoutの方はショートカットLでvddや端子名をそれぞれのレイヤにあわせてつける
layoutの方でTools->Create Pins From LabelsでDefine WithをTextにしてつけた端子名があるか確認してOK
Verify->ExtractからRules FileにPDK〜/data/cadence/common/rule/PTS〜EXTのルールファイルを指定してOK
Rule Libraryはチェックしない
Verify->LVSからschematicとExtractで生成したextractedを指定してRule Fileは先ほどと同じようにPTS〜LVSのルールファイルを指定
Runでmatchかun-matchか出てくる。内容はOutputで出てくる出てくる
追記
LVS起動時にArtist LVS From Contents Differentが出てきたらRun Directory ContentsにチェックしOK
LayoutからLVSが1回目以降Run Directoryがなんたらとか出てきたらとりあえずschematicとかも一緒に開いてみる。
小さいプロジェクタをいくつか使って…という案があったが、低解像度というところでなら今までのプロジェクタ(LVP-HC3800)でいいんじゃないかということでとりあえず今までのやつでやることに。小さいプロジェクタはレンズ外してない状態で一時放置