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M5Core2のRTC(Real Time Clock)について

Core2に内蔵されている時計を使って時間を測ることができる。時間合わせをしない限り正しい時間がセットされていないので、利用する前にかならず時間をセットする必要がある。

開始時間と終了時間を取って動作時間を出したい場合は時計合わせしなくても使える。

詳細はココ https://lang-ship.com/reference/unofficial/M5StickC/Class/RTC/

旧バージョンのMakerBotのDL

最新版のMakerBotは研究室にある3Dプリンタ(replicator2X)に対応していないのでDLページの下のほうにある"LEGACY PRINTER SUPPORT"のところから古いものをDLする。

gccのDLに関するあれこれ

MinGW-w64をインストールしようとしたが、The file has been downloaded incorrectlyと言われた。

MinGW32をインストールすることで対処。32って書いてあるので32bitような気もする。 64bitでは32bit用は使えない? -> 動作は問題なかった。

https://qiita.com/kagamidokei/items/87f96a181de93ce1f1d3

MinGWをインストールし、無事gccでコンパイルはできたが、実行ファイルを実行できなかった。

ウイルス対策ソフトが原因。リアルタイムスキャンに実行ファイル名を放り込んだ。

https://se.cite.ehime-u.ac.jp/jp/lecture/prog/faq/gcc-%E3%81%A7%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%82%E5%AE%9F%E8%A1%8C%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%EF%BC%88a-exe%EF%BC%89%E3%81%8C%E4%BD%9C%E3%82%89%E3%82%8C/

実行ファイル名はデフォルトでa.outだと思っていたがa.exeだった。 Windowsではexeファイルになるらしい。

M5カードキーボードの使い方

Wire.hを使う。 使い方:https://spiceman.jp/arduino-wire-library/#index_id6

IDがあるので定義しておく。キーボードは0x5F。

pinMode(32, INPUT); Wire.begin(); digitalWrite(32, HIGH); でセットアップ。

動かすときは Wire.requestFrom(CARDKB_ADDR, 1);

 while(Wire.available())
 {
   char c = Wire.read();
   if (c != 0)
   {
     M5.Lcd.printf("%c", c);
     Serial.println(c, HEX);
   }
 }

cardKBキー割り当て https://docs.m5stack.com/en/unit/cardkb

Arduino-Wire(I2C)ライブラリの使い方 https://spiceman.jp/arduino-wire-library/#index_id6

参考元 https://github.com/m5stack/M5-ProductExampleCodes/blob/master/Unit/CARDKB/Arduino/CardKBTestM5/CardKBTestM5.ino