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  • VisionChip関連では定番の論文ですね -- akita 2012-05-02 (水) 16:58:32
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2012/11 (Nov.)

11/19 (Mon.)

Canon EXLIM EX-F1 説明書

http://support.casio.jp/pdf/001/EXF1_FE_110808_J_gray.pdf

11/09 (Fri.)

Canon EXILIM EX-F1での撮影データについて

EXILIMで撮影した1200fpsのデータは、動画形式になっているため、
フレーム毎に静止画にするには、
【Free Video to JPG Converter】
http://www.dvdvideosoft.com/jp/products/dvd/Free-Video-to-JPG-Converter.htm
を使用した。
ただし、Windows用ソフトのため、仮想環境で動かし、データをストレージに置くと、それなりに時間がかかるので要注意。
ムービーの必要な箇所だけをあらかじめカメラで抽出しておいた方が後々よさそう 2012/11/13

2012/10 (Oct.)

10/22 (Mon.)

LYNX Configuratorについて

pic121022.jpg

上から、横の画素数、縦のライン数、となっている
Speedを見れば、フレームレートもわかる

フレームレートと感度について

フレームレートを上げるには、縦のライン数を減らせばいいが、(バランス的に横のライン数も減らすが)
フレームレートを上げると、感度が下がる
500fps近くでも、かなり暗めに感じた
やはり、上げすぎもよくないので、サッケードを観測可能な最低フレームレートを調べる必要がありそう

10/17 (Wed.)

カメラとのシリアル通信

駒村さんの作業日誌参照

フレームレートについて

高速化を目指して研究しているが、実際の所どの程度のフレームレートがあればよいのか。
500fpsぐらいだとギリギリで、500〜1000fpsあたりあればよいとされているが、サッケードを観測できる最低ラインを見つけておく必要がある。
カメラ側の感度からすれば、遅い方がいいので、一度実験してみる必要がありそう。
(できれば、論文等からの情報も得ておいた方がよい)

10/09 (Tue.)

カメラ取得画像のVGA表示

前回のHDLを変更し、カメラで取得した画像を2値化してVGA出力することに成功。

pic121009.jpg

閾値はとりあえず128でやってみた。

2値化したことにより、Block RAMの使用は1/8になったため、使用範囲内で収まった。

10/05 (Fri.)

FPGAのBlocl RAMに関して

アーキテクチャを理解して、駒村さんのファイルを参考にしながら、カメラの取得画像をそのままVGA出力するコードを書いたが、メモリが足りないよ的なエラーが。
調べてみると、「XC6SLX150」のBlock RAMは「4,824 Kb」となっている。
一方、必要なメモリは640*480*8*2=4915200なので、足りない??
4915200/1024=4800なので、ギリギリ足りていると思われるのだが・・・
もう少し詳しく調べてみる。

http://www.hdl.co.jp/XCM-110Z/index.html

ERROR:Pack:2310 - Too many comps of type "RAMB16BWER" found to fit this device.
ERROR:Map:237 - The design is too large to fit the device.  Please check the Design Summary section to see which resource requirement for
  your design exceeds the resources available in the device. Note that the number of slices reported may not be reflected accurately as
  their packing might not have been completed.


↓↓↓

やはり足りないようである。

Logic UtilizationUsedAvailableUtilization
Number of Block RAM/FIFO288268107%


駒村さんの作業日誌によると、視線検出では2値画像を使用するので、はじめから2値化して、使用するメモリを減らすようにする必要がある。

2012/09 (Sep.)

09/18 (Tue.)

Kinectプログラムの謎のエラー(フリーズ)について

どのプログラムを動かしても、EXC_BAD_ACCESSと出て途中で止まってしまう現象が発生していたが、
どうやら、NykoのZoom for Kinectがうまく取り付けられていなかったのが原因のようである。
取り外してプログラムを走らせるとエラーも出ず動き、
その後つけ直したが、特にエラーが出なかった。
(※だが、やはり取り付けない方が無難なようだ)

09/11 (Tue.)

macのキーコード

http://www.nanayojapan.co.jp/support/help/keynames.htm

Windowsのkeybd_event

http://members.jcom.home.ne.jp/komina/wiki/57494E3332.html

FPGAでのVGA出力

pic120911.jpg

FPGAボードでのVGA出力に成功。

09/06 (Thu.)

新しいボードでのreset設定

・ucfファイルで、resetのピンをプルダウンに設定すればよい

NET "[信号名]" PULLDOWN;

or
・wireで0

2012/08 (Aug.)

08/28 (Tue.)

gccのインストール

最近のXcodeのgccはllvm-gccなので、gccのインストールの仕方。

brew install https://raw.github.com/Homebrew/homebrew-dupes/master/gcc.rb --enable-all-languages --use-llvm
sudo ln -sf /usr/local/bin/gcc-4.7 /usr/bin/gcc
sudo ln -sf /usr/local/bin/g++-4.7 /usr/bin/g++
sudo ln -sf /usr/local/bin/g++-4.7 /usr/bin/c++
sudo ln -sf /usr/local/bin/g++-4.7 /usr/bin/cc

シンボリックリンクの元情報は以下の通り

gcc -> llvm-gcc-4.2
g++ -> llvm-g++-4.2
c++ -> clang++
cc -> clang

以下参考先
http://d.hatena.ne.jp/Horiuchi_H/20120730/1343627764
http://d.hatena.ne.jp/rhysd/20111104/1320433272

08/22 (Wed.)

XcodeでのOpenCVのビルドについて

Compiler は [LLVM GCC 4.2] を選択しないとエラーが出る
デフォルトでも通る(ライブラリの追加ミス?) 2012/09/18

08/19 (Sun.)

XcodeでOpenCV

/usr/local/Cellar/opencv (Recursiveにチェックをつける)
/usr/local/Cellar/opencv/2.4.2/lib/libopencv_highgui.dylib
/usr/local/Cellar/opencv/2.4.2/lib/libopencv_core.dylib
/usr/local/Cellar/opencv/2.4.2/lib/libopencv_imgproc.dylib

この二つをOpenNIと同じように・・・

※OpenNIもそうであるが、ProjectではなくTargetで設定した方がよさそう

08/17 (Fri.)

MacにOpenCVのインストール(Homebrew)

brew install opencv

のコマンドでいいらしい。

以下参考先
http://nantekottai.com/2011/06/06/homebrew-xcode4-opencv/
http://yonecode.blogspot.jp/2011/12/opencvmacosxlionhomebrewxcode4.html
http://iphone.moo.jp/app/?p=1243
http://smash-panic.com/creativenture/mylog/?p=11
http://www.tkd55.net/blog/?p=81


※ちなみに、OpenGLは、最近のMacには初めから入ってるらしい。

08/08 (Wed.)

XcodeでのOpenNI(Kinect関係)のプロジェクト作成について

プロジェクト作成は次の通り

Mac OS X | Application | Command Line Tool -> C++

インクルードパスを通すには、プロジェクトの情報から、[検索パス -> ヘッダ検索パス]に次を追加

/usr/include/ni/
/usr/include/nite/

ライブラリのパスを設定するには、同様に、[リンク -> 他のリンカフラグ]に次を追加

/usr/lib/libOpenNI.dylib
/usr/lib/libXnVNite_1_5_2.dylib


08/07 (Tue.)

MacでのKinect使用に必要なもののインストール

(多少はしょる)

brew install libtool
brew install autoconf 
brew install automake
cd /usr/local/Library/Formula
curl --insecure -O "https://raw.github.com/OpenKinect/libfreenect/master/platform/osx/homebrew/libfreenect.rb"
curl --insecure -O "https://raw.github.com/OpenKinect/libfreenect/master/platform/osx/homebrew/libusb-freenect.rb"
brew install libfreenect

以下、ホームフォルダに[Kinect]というフォルダを作り、解凍フォルダをそこへ移動

OpenNI

sudo ./install.sh

SensorKinectドライバのインストールは、ダウンロード後、Binフォルダの対応ファイル

sudo ./install.sh

NITE

sudo ./install.sh

以下参考先
http://d.hatena.ne.jp/scalar/20110121/1295619891
https://github.com/mxcl/homebrew/issues/12107

2012/07 (Jul.)

07/26 (Thu.)

FPGAのピン配置設定

ピン配置のファイルは、手書きしたほうがいいらしい。
.ucf ファイルを作成(or 編集)し、次のように記述。

NET "[信号名]" LOC = [FPGApin];


※(注)
FPGAに電源ケーブルを接続しないとだめらしい

【FPGAへのデータの転送】
http://digitalfilter.com/products/dfxlsp250/isenyumon/dipled/dipled04.html

07/25 (Wed.)

ISEでとりあえずクロックをそのまま出力するコードを書いてみたのだが、ピン設定ができない。
下のサイトを参考にしてみたのだが、起動時にエラーとなる。
そもそも、他のエディタがすでに編集してるよ的なことが出るが、他のサイトを見ても特にその辺については書いてない。
明日以降もう一度調べてみる。

07/17 (Tue.)

Verilog入門(ISEの使用方法等)

http://www.hirokinakaharaoboe.net/tips_wiki/index.php?HirokiNakaharaOboe-Tips

07/13 (Fri.)

VGA信号

http://blog.goo.ne.jp/limited_terra/e/d940240558f7cd085b0d81a73164e6f8
http://d.hatena.ne.jp/ayokoyama/20090610/p2

なにげに駒村さんの作業日誌にもあった。
VGA液晶制御について

07/03 (Tue.)

Rohm設計

画素のレイアウトが完成。

前回のレイアウトで出たエラーは、ウェルにVDDをつないでなかったのが原因だった。

2012/06 (Jun.)

06/26 (Tue.)

X11のタイムアウト

X11を使用中に、時間が経過すると「X Connection is broken」的なことが起こる。
調べてみると、X11のタイムアウトはデフォルトでは20分のようである。
以下、設定方法。
~/.ssh/config に追記

ForwardX11Timeout 8h

ついでに、sshの接続が切れないように、同ファイルに以下を追記

ServerAliveInterval 60

以下、参考先
https://discussions.apple.com/thread/3289219?start=0&tstart=0
http://be.nucl.ap.titech.ac.jp/~koba/cgi-bin/moin.cgi/ssh

詳しくは、マニュアル参照とのこと。
(man ssh_config)

06/25 (Mon.)

Rohm設計メモ

レイアウトで、DRCでDRZ0463のエラーがどうしても消えず、
NSD→CND, PSD→CPD
にかえてやったら、エラーが消えた。

06/21 (Thu.)

Rohm設計メモ

NSD → n+ active
PSD → p+ active
CND, CPD もほぼ同じらしいが、NSD, PSDを使えばいいとのこと。
(注)6/25参照

06/08 (Fri.)

【メモ】図(回路図)を作るのは、Visioが楽

06/05 (Tue.)

FPGAのボードが手元に来たので、少しずついじっていく。
カメラ周りも勉強する。
ただ、まだ駒村さんのファイルの中身を理解していないので、その辺も少しずつ解きほぐしていきたい。

実際に使用するFPGAボードは7〜8月頃に来る予定。

2012/05 (May)

05/25 (Fri.)

卒研テーマ決定!
「視線検出VisionChip/FPGA実装(駒村型・500-1000fps)」

05/22 (Tue.)

テーマ内容更新に伴い、候補も更新

  • 視線検出VisionChip/FPGA実装(1次モーメント計算型・川上君と分業)
  • 視線検出VisionChip/高精度化アルゴリズム(OpenCV+OpenGaze比較・列並列処理アーキテクチャ)
  • 独立時間軸イメージセンサ(高速カメラ+動き検出シミュレーション)

まだどれにするかは悩み中

05/14 (Mon.)

Google Scholarで論文検索「time independent image sensor」
以下の論文を見つけたので読んだ。

≪メモ≫
「Pixel independent random access image sensor for real time image-based rendering system」
http://ieeexplore.ieee.org/xpl/login.jsp?tp=&arnumber=958457&url=http%3A%2F%2Fieeexplore.ieee.org%2Fxpls%2Fabs_all.jsp%3Farnumber%3D958457

テーマは以下の2つに絞った。残りの2つも興味はあるけど・・・という感じ。

  • 視線検出VisionChip(FPGA実装)
  • 独立時間軸イメージセンサ(高速カメラを使ったシミュレーション)

現時点で、
視線検出VisionChip > 独立時間軸イメージセンサ
という感じ。

05/11 (Fri.)

Dropbox内のB4テーマの内容が更新されていたので、現時点でのテーマ候補も更新

  • 視線検出VisionChip(FPGA実装)
  • LED Tileの応用(Arduino・教材・インタラクティブアート)
  • 独立時間軸イメージセンサ(高速カメラを使ったシミュレーション)
  • Arduino互換のPSoCボード(OpenSourceHardware・教材)※後期自主課題をで教材として実践。回路設計練習ぐらいにいいかも

VisionChipの論文は読んだので、次のキーワードでGoogle Scholarで論文検索するも、あまりピンとくるのが見つからず。
「PSoC」「Arduino」「AVR」「MCP」

05/09 (Wed.)

なんとか輪講の資料が間に合った。
ここ最近は輪講の準備で追われてたので、明日からはまたテーマ決めのためにいろいろ模索していこうと思う。

現時点で、興味あるテーマは下の3つ(Dropboxのテキストから)

  • 視線検出VisionChip(FPGA実装)
  • 独立時間軸イメージセンサ(高速カメラを使ったシミュレーション)
  • LED Tileの応用(Arduino・教材・インタラクティブアート)

詳細は秋田先生が出張から帰ってきたら聞こうと思う。

忘れてたけど、TOEICの勉強も再開したい。

05/08 (Tue.)

輪講の準備の続き。
なかなか内容が入ってこなく、かなり苦戦。
明日までに間に合うかかなり微妙。

05/07 (Mon.)

以前決めた論文を読む。
意外と英語の論文も読めなくないが、内容を理解するまでに相当時間がかかる・・・というか、なかなか理解できない・・・orz
とりあえず、なんとか半分弱読めた・・・かな。

≪メモ≫
resolution - 解像度

05/02 (Wed.)

Google Scolarで論文検索「vision chip」

こっちの論文に変更。

≪メモ≫
「1 ms column parallel vision system and its application of high speed target tracking 」 http://ieeexplore.ieee.org/xpl/login.jsp?tp=&arnumber=844126&url=http%3A%2F%2Fieeexplore.ieee.org%2Fxpls%2Fabs_all.jsp%3Farnumber%3D844126

05/01 (Tue.)

テーマをどうしようか考えながら、去年までの卒論・修論を読みつつ、
輪講が近いので、いくつかのテーマに関連しそうな論文を探す。

「interaction」のキーワードでGoogle Scolarで論文検索。

テーマに関係するかはわからないが、面白そうな論文を見つけたので次回の輪講はこれでいこうかと仮決定する。

≪メモ≫
「Sociable TV: Exploring user-led interaction design for older adults」 http://www.springerlink.com/content/v3q77207240477p8/