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自主課題研究7日目。
加速度センサを繋げるために、アナログ入力の出来るピンを確保した。配線とプログラムを変更した。が、先週のような正しい動作をしない。使っていなかったピンの設定を変えなければと気づいた。しかし1列どうしても光らない。その1列に対応するピンに5V電圧をかけると正しく光った。配線やLEDの問題ではない。ということはPSoCから信号が出ていない?プログラムをどれだけ見ても、ピンの設定を確認しても正しいはず。どういうことだ?遂に取り出したる最終兵器ディジタルテスタ。PSoCの足に端子を当ててみると、なんと5Vが出ていた。ブレッドボード内部が断線しているようだった。まさに世界秩序の崩壊、常識とされていたことが常識では無くなった瞬間だ。それからブレッドボード上のPSoCの位置を変えてみると正しく動作した。何も信じられない...
そして後半やっと加速度センサの搭載を始めた。加速度センサがどんなものか、オシロスコープで波形を見てみた方が早いと、波形を見せてもらった。それでちょっと遊んだら、ADCモジュールの設置と設定に入った。その後、何とか加速度センサを使ってLEDの制御をしてみたかったが、うまくいかず終了。来週はこの続き、モジュールへの命令を見直し、ADCが値をちゃんと取れているかテストする。
ちなみに、全体のピン数はデコーダ(74HC138)のおかげで足りそうです。
自主課題研究6日目。
まずダイナミック駆動用タイマ割込み実装。PSoC入門:PSoC First Touch編を見ながら見よう見まねでやってみたらできた。途中、普通にコンパイルできてるのにエラーだと思って悩んでた。自分でも謎... その後、緑LEDもつけてみようということで緑LED用のケーブルを作った。緑のピンには規則性が無いのでブレッドボードでの配線がつらかった。ちゃんと光った。緑にもPSoCのPort0全部使ってみたけどピン足りるかな...
赤、緑ともにダイナミック駆動で光らせることができたので、次からは加速度センサを使ってパターン作りのプログラムを考える。
11.12.01追記
先生のコメントを読んで。
加速度センサはアナログ入力対応のピンに繋げねばならないが、アナログ入力対応ピンは無駄に点灯パターン出力につかっちゃってるので配線しなおし... プログラムもちょっと変えねば。
後で使うことがあるかもしれないから必要ないならなるべくアナログ対応ピンを残しておく方がいい
というアドバイスを参考に、単純に下のポートから使っていったら裏目った。まあ、センサからの出力で使うのはx, y方向の2つだけだからピン数は足りそう。
今までモジュールはTimerしかつかってなかったが、ADCモジュール使うことになりそう。PSoCならではっぽくてわくわく。
自主課題研究5日目。
138をもらってブレッドボードに配線してからはプログラム書いては試しの繰り返し。今回から特定の場所を光らせることを考え始めて、やっと慣れてきた。まず列の選択。関数にしてループの中に入れてカウントアップ。次に行のパターン。配列を用意して決めておく。そしてループ内で行と列を対応させればダイナミック駆動。そんな感じで進んだ5にちめ。
先生「あとはタイマ割込みすればいいじゃん」
ある時間間隔ごとにダイナミック駆動用のプログラムを裏で動かしとくって感じ?詳細は次回、乞うご期待。
PRT○DR &= 0b11111111; ←0にしたいピンに0を PRT○DR |= 0b00000000; ←1にしたいピンに1を並べて書くと0か1かを指定しないピンは出力を変えない。関数作っちゃったから以降気にすることは無いだろうけど。
自主課題研究4日目。
書き込み基板に抵抗とLEDとSWつけて光らせた。プログラムは回りくどいけど納得。後半は自分が使うLEDマトリクスのテスト用ケーブルを作った。そして、ブレッドボード上で光らせてみた、赤だけ。また配線ミスっていた。落ち着こう。
いよいよ別々の道へ分かれていく。その中でも有益な知識を共有できたら良い。
自主課題研究3日目。
発表では色んなアイデアが出ておもしろかった。できたらみんなで遊びたいと思った。
はんだ付けなんて中学校以来なので緊張した。ソケットとピンの接続をミスった。ちくせう。けどはんだ付けの練習になったかと。。。
項目があるとここに書くことが無くなる。ここの自由欄廃止かも。
11.10.29追記
ソケットとピンの接続をミスった原因は絵をいい加減に描いたためと考える。分かりやすい絵を描き落ち着いて配線する。
自主課題研究2日目。
PSoC入門:PSoC First Touch編の前に簡単な実習を行った。家でインストールしてちょっと動かしてみた時のエラーが根本的なものらしく、Designerの再インストールに多くの時間が取られもったいなかった。
PWMの実習では、決めた音の高さを出す時はPWMへのクロックは固定でPeriodで調整した。PulseWidthはPeriod/2としてなるべくデューティー比50%を実現した。
Tutrialの途中までやったので続きをやっとく。来週は発表なのでアイデアを探し寝かせることにする。