自主課題12

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11月16日

先生の助言で、はじめは信号をUART経由で送信してOLEDに出力してみることにした。
しかし反応がなく、オシロスコープで見てみると、ACKが返ってきていなかった。
先生が色々試して下さった結果、OLEDを抜き差しするとACKが返ってくることがわかり、mainの最初でOLEDをリセットすることにした。再び試してみるとOLEDを操作することができた。

次はUARTを経由せず、TX8から直接信号を送信してOLEDに表示してみることに。
delay関数を作り、命令のたびに時間を置いて実行させてみると、複数の命令も順次実行することができた。

次にジョイスティックを扱うためAD変換を行なってみる事にした。理由はよく分からなかったが、PGAを通してから、DUALADCにジョイスティックのx軸, y軸方向の電圧(0~5V)を送り、それをデジタル信号に変換する。次回からは、DUALADCのデータシートを読んでプログラムを書いてみようと思う。

11月9日

モジュールUART1やTX8を追加して、PSoCとディスプレイとのシリアル通信を試みたが、うまくいかなかった。
プログラムを書き込んだあと反応はあったが、思い通りの動作をしなかった。

そこで、シリアル通信はひとまず保留とし、インターフェイスの構想に移った。
はじめはジョイスティックで試し、もし余裕があったら加速度センサなどを扱って見ることにした。今日は、ジョイスティックのハンダ付けを行った。

ジョイスティックで扱えるのはアナログ値のみなので、来週からはA/D変換にとりかかろうと思う。

10月31日

PCとディスプレイでシリアル通信を行い、図形などを映しだした。
黒い背景に白い点という単純なものだが、星座をひとつ(オリオン座)を表示させることができた。

次回は、マイコンを使ってPCを介さずに映し出すことが目標。
PSoCの基本的な使い方を復習しておく。

10月26日

それぞれが作りたいもののアイデア出しを行った。
いくつか意見をいただき、今回は宇宙生成機を作ることになった。

有機ELディスプレイに星空の画像を映し、複数のインターフェイスにより、時間, 場所, 見る方向を変更できるようにする予定。

その後、ディスプレイとマイコンをつなぐ基板を作った。

次回は、データシートを読み、マイコンに画像を表示させる予定。

10月19日

PSoC1duinoの基本的な使い方を学んだ。
プログラムは、難しいところもあったが概ね理解できた。
オリジナルのプログラムも動かせるようにしたい。

来週までにできるだけアイデアを出しておく。

10月12日

マイコン回路の基板を作成した。
素子をまっすぐハンダ付けするのが難しかった。

作りたいもののおおまかなアイデアを考えておきたい。


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