[[senda]]

* PSoC FirstTouch [#r273609b]

という名のSecond Touch(謎)

* コメント [#h7ec1eb1]

#comment

* 一覧 [#j69e68ed]

#contents

* 08-06-04 [#x54551d3]

** 書き込み器からの"更なる"独立 [#h19f04b4]

先日の野望を実装。

#ref(080604_1602~0001.jpg,,50%)
#ref(rev210.png,,50%)
rev 2.1

使ったもの(追加)
- 赤色LED(φ3)
- 抵抗(1kΩ)
- ピンヘッダ(1x5pin L字型)

進化した点
- 電源ランプが追加された
- miniProgでの書き込み・駆動が可能になった

#ref(rev210.png,,50%)
配線

そろそろ裏面がごちゃごちゃしてきたぞ…

* 08-06-02 [#c50c23d7]

** PCとの遭遇 [#bee9d47f]

まずは、UART用のヘッダピンを立てる。

+ GND
+ VDD
+ RX(PSoCからみて受信)
+ TX(〃送信)

UART_1を設置。
UARTの設定は、面倒だったので自主課題のときのメモをそのまま使う。

VC1=6で(24MHz/6=)4MHz
VC3 SourceをVC1、VC3 Divider=52で(4MHz/52=)76,923Hz≒76,800Hz(9600Hz×8)
UART_1のClockをVC3。

通信に使うピンは、とりあえずGPIOの4本が簡単に使えそうなので、次のように接続した。

RX Input - GlobalInEven2 - P0.3(GPIO3)
TX Output - GlobalOutEven3 - P0.2(GPIO2)

ドライバ入れて、あくのりっち入れて、接続。
まずはオウム返し。

 void main()
 {
 	BYTE d;
 	UART_1_Start(UART_PARITY_NONE);
 	while(1)
 	{
 		d = UART_1_cGetChar();
 		UART_1_PutChar(d);
 	}
 }

あくのりっちで送ってやったデータをそのまま返す。
最初は反応なかったけど、つなぎ直してやると動いた。(原因不明…
問題なく動作することを確認。

つづいて、PWM8を設置。
Periodを255、ClockはVC3でいいか…。
CompareOutをRow_0_Output_0からGlobalOutOdd_4、P1.4(LED(G))につないで、

 void main()
 {
 	BYTE d;
 	M8C_EnableGInt;
 	PWM8_1_Start();
 	UART_1_Start(UART_PARITY_NONE);
 	while(1)
 	{
 		d = UART_1_cGetChar();
 		// UART_1_PutChar(d);
 		PWM8_1_WritePulseWidth(d);
 	}
 }

これで、PCから送ったデータに基づいて、LEDの明るさを変えられるようになる。
00を送ってやるとLEDがほぼ消え、FFを送ると最大輝度になる。

** 書き込み器からの"更なる"独立 [#dc6010fb]

プログラムを書き換えるためには、FirstTouchの基板をいちいちつなぎなおさないといけない。
せっかくminiProgが手元にあるので、miniProgで書き込めるようにして、書き込み器からの完全独立を図る。

必要なピンは、
- VDD
- GND
- XRES
- CLK
- DAT

FirstTouchでは、それぞれ1,3,5,7,9番ピンに対応。
どうやら、miniProgと同じように並んでいるらしい。

キットが簡単にUSB接続できるというFirstTouchの利点を殺している気がするのは、気のせいということで。

* 08-05-29 [#s2e44689]

** 書き込み器からの独立 [#fd67014d]

#ref(080529_1635~0001.jpg,,50%)
rev 2.0

使ったもの
- ユニバーサル基板
- トグルスイッチ(基板直刺しタイプ)
- ピンソケット(2x10pin L字型)←秋田先生ありがとうございます。
- ピンヘッダ(1x4pin L字型;UART用)
- MeRL標準プラグ
- パスコン(0.1uF)
- ビス・ナット

進化したところ
- UART用のピンが立った
- 電源スイッチがついた
- 基板が広くなった(拡張の余地

** PCとの遭遇 [#wf602f1e]

とりあえず、ピンを立てただけ。残りはまた今度…。

* 08-05-23 [#p740b159]

** CapSenseで遊ぶ [#fd831d17]

CSDとPWM8で、デジタルブロック4つを使い果たすのですよね…。

まずはN sensorsで近接センサを試す。
手を近づけるとLEDがホワンホワンすることを確認。

続いてN Sliders。
こ れ は w
いろいろ使えそう。

** 書き込み器からの独立 [#td093a23]

自主課題のときのACアダプタ(5V)が手元にあるので、そこから駆動すればいいかなと思って適当に製作。

#ref(080523_1658~0001.jpg,,50%)
FirstTouch拡張基板 rev 1.0

使ったもの
- ユニバーサル基板(の切れ端
- MeRL標準プラグ
- パスコン
- ピンソケット(L字がよかったのでなぜか6pin
-- VCCとGNDは隣り合っているので、最低2pinでも足りるかな

はんだづけの腕が落ちている…

* 08-05-20 [#j6a9653d]

[[PSoC入門:PSoC First Touch編]] をとりあえずやる(予定)

↑未来日記かよ!

** 試しになんか作ってみる:LEDと光センサ [#b88cfd6d]

家で時間があったので、手元に基板も何もない状態で例題1まで一気にやる。
→USBメモリにぶちこんで研究室でサクっと書き込み。
→動作確認!

…のつもりが、まぁそううまくは行かず。
青LEDはまったく光らず、なぜか赤LEDが煌々と。

…
…

1時間くらい格闘しました。
結局、PWM8のPeriodが0になっていたというオチ。
設定したはずなんだけどなぁ…。

Generateしてなかったか、保存してなかったか。

まぁ、何はともあれ無事に動作しました。

** 例題1 [#i5ef405a]

1.はサクっと。

2.は、PWM8をもう1個追加してやればいいが…それじゃ芸がない(というかリソースがもったいない)ので、Row_0_Output_3の出力を…

ということで、こちらも問題なく動作。
#でも携帯電話の白色LEDを思いっきりセンサに近づけても、赤青50:50くらい(体感)にしかならない…。

** CapSenseで遊ぶ [#qdc94369]

予習(?)

iPodの入力にも使われてるタッチセンサらしい。
へぇ〜。

ってかデジタルブロック3つも使うんスかw

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