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コツ・ノウハウを書き込むページです。
ぬれたスポンジは、そのままでいいです（すぐにかわくので）
はんだこて台のスポンジにあまり水を吸い込ませると、
こて先の温度が下がりすぎて、はんだ付けがしにくくなります。
目安として、多くても、しぼっても水がしたたり落ちない程度、にしましょう。
ビニール線の皮をむくとき、10mm近くむいてある例が見られますが、
隣の線とショートしそうになるなど、あまりいいことはありません。
ビニールが多少はんだごての熱で縮まることを考慮して、
1mm〜2mm程度むけば十分でしょう。
力加減を、体で覚える、というのが、いいんじゃないでしょうか。
ニッパで皮だけつかんで、反対側の手orラジオペンチでひっぱる、と。
たぶん実際に見て、練習するのが一番いいです。
秋田が作業しているときに、声をかけてくれれば、実演しますよ。
個人的には、ニッパを右手で持つと、力が入りすぎて（右利きなので）芯線が切れてしまうので、左手でニッパ、右手でビニール線を持つorラジオペンチで引っ張る、ようにしています。（が、これが万人にとってやりやすいかは不明）
