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kondoへのコメント


過去の日記

2008年05月21日(水)

UART通信のサンプルプログラムを少し改良してみる

PSoCのUART通信を試す

今更ながら、もう一度PSoCのUART通信について、試してみようと思う。
自分への備忘録。

cGetCharで文字を取り込む

3eである“>”を受信するまで、繰り返しcGetCharで取り込むというプログラム。

	char Receive_Data;
	while((Receive_Data = UART_PC_cGetChar()) != 0x3e ){ // ">" de nainara
		UART_PC_PutChar(Receive_Data);
	}

しばらく動かなかったが、どうやら原因は、
UART_PC_IntCntl(UART_PC_ENABLE_RX_INT); // Enable RX interrupts
が入っていたためらしい。

前に先生に聞いたことあったのに、忘れていた。。(汗
cGetChar自体はRXの割り込みを使っていないので、コメントアウトしないといけないみたい。
ということは、szGetParamとかと一緒に使う時には、
その都度切替が必要なのかな。

UART通信のサンプルプログラムを少し改良してみる

UART通信のサンプルプログラムは、
コマンドを入力して、コマンドとパラメータを分離するようなプログラム。

これを普通の文字列を取り込むプログラムにしておきたい。

	char *strPtr;
	UART_PC_CPutString("\r\nWelcome to PSoC UART test program. V1.1 \r\n");
	while(1){
		if(UART_PC_bCmdCheck()){
			while(strPtr = UART_PC_szGetParam()) { // loop on each parameter	
				UART_PC_CPutString("   <");
				UART_PC_PutString(strPtr);			// Print each parameter    
				UART_PC_CPutString(">\r\n");	
			 }
		}
	   UART_PC_CmdReset();							// Reset command buffer 	  
	}

これが何故かうまく動かない。。
ほとんどサンプルと同じなんだけどな、、

大量にエラーが増えた場合→かっこの数を確認しよう。

ちょっとプログラム変えたら、意味不明なエラーが大量に出てきた。

単純なミスだけど、すごく発見しづらい。。
PSoCのエディタは、見づらいので、他のエディタで作成するというのも
ありかもしれない。

2008年05月15日(木)

MeRLマイコン部Wikiを作成しました。

今年の情報共有方法は、Wikiにすることにしました。
MeRLWikiで使い慣れているということもあるし。
どこまで浸透するかな〜〜


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