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アナログスティックの入力を読むことが出来た。
途中でアナログスティックの電圧変化の波形が正常で、ADCを通した後の波形がむちゃくちゃ、という状況があったが先輩に見てもらうと「PGAをStartしてないよ」
ということでPGAをStartさせると正常に動作。
加えてADCをテスト用に1つしか用意していなかったのだが、X軸Y軸の2つにするならDUALADCの方が便利だという助言と使用法も教えて頂いた
先輩ありがとうございます。
実際にアナログスティックの入力から現在の位置の変更するプログラムも書いて動作確認した。あとはもうほとんどプログラムになりそうな予感
ADCの使い方も自分なりにですがまとめます。
使い方というよりは今回設定した内容?
PGAに自分で決めたAnalog Inputのピンを繋ぐ→PGAの出力をADCに入力→プログラムでPGAとADCをStartさせてデータを取る
Gain | 1.000 |
Input | Port0_0(Port0_2) |
Reference | AGND |
AnalogBus | Disable |
入力ごとにPGAを用意する
アナログI/OはPort0しかない
PGAを置く列によって偶数ピンと奇数ピンのどちらかが繋げる
DataFormat | Unsigned |
Resolution | 8Bit |
Data Clock | 1.5MHz |
PosInput | PGAの出力 |
NegInput | PGAの出力 |
NegInputGain | Disconnected |
ClockPhase | Normal |
PulseWidth | 1 |
PWM Output | None |
DataFormatとResolutionで扱うデータの種類や精度を変える
DataClockは32kHz〜8MHz
PosInputとNegInputは同じものを繋ぐ
ADC Input1 | 片方のPGAの出力 |
ADC Input2 | もう一方のPGAの出力 |
ClockPhase1 | Norm |
ClockPhase2 | Norm |
Clock | 1.5MHz |
DataFormat | Unsigned |
精度は8Bit
以上の設定の後、プログラム側でPGAとADCをStartさせる(データシート参照)
PGAやADCはそれごとにStartさせる。
しっかり繋がっていないところや金属の配線が重なってるところなど、不適切な箇所が多かったせいで接触不良が起こり、はんだ付けしたところのほとんどをはんだ付けし直し。
反省します。
ひとまず、LEDの点灯が確認出来るところまで復帰
アナログスティックの入力のテストはまた来週に。
アナログスティックのスイッチもまだ繋いでいないので、来週に。
PSoCにつないだ線の接触が悪く補強。
タイマ割り込みによるLEDの点灯プログラムを教えてもらい、書き込んで動作を確認した。
これでmainにLEDの点灯パターンを変える処理を書くだけで良くなった。
実際に作るライツアウトのプログラムの一部となる、指定した場所の十字方向を反転する処理を書きダウンロードして動かして見た。最初に考えたプログラムで上手く動作しなかったが、別の方法で出来たのでとりあえず反転処理はOK
先週予定していたアナログスティックのテストをしてみたかったが来週に持ち越しに。アナログスティックによる入力が出来れば作るべき物の基本的な部分が完成するので頑張ろう
プレステのアレをはんだ付けした。
アナログスティックはどんな風な構造だろうと気になっていましたが、可変抵抗でスティックを傾けると抵抗が変化してそれによる電位差の変化をA-D変換して値にする、と。なるほどなるほdこのスティックを持つと格ゲーをしたくなります
28ピンの位置が悪かったので再はんだ…
その後先輩の指導のもと、全ての場所を光らせてみるテストを行い全て光ることを確認した
次はジョイスティックをテストしてみたり、マトリクスLEDを使ったプログラムを考えてみたりする予定
マトリクスLEDを基板にはんだ付けした。
一応はんだ付け出来るところは終えたが、合っているかの確認はしていない。
確認は割り当てたポートに1か0を直接送って見れば良いのか、先に何か確認してからやった方が良いのかわからなかったので、また来週に聞いてみることにする
後先考えずにはんだ付けしたので被覆の線が重なって基板の裏がもこもこになってしまった。
先輩のを見てみると非常に綺麗に整っていて自分の未熟さが目に見えて…
はんだ付けに慣れれば、どこにどう配線すれば綺麗になる、ということを考えて素子を置くことが出来るようになるだろうか…?
製作する物を決めた。
自分が製作する物は8*8マトリクスLEDを使ったライツアウト。入力をジョイスティックなどで行う予定
子供の頃にハマったパズルを自分の手で作ると思うと感慨深いです。
今回PSoCの方も少し触ったが進展は特になし。スイッチを押し続けなくても押したら光る、押したら消えるをプログラムで書いたがチャタリングが起きて時々点いたり点かなかったり。
チャタリングについてあまり知らないので調べておく。
PSoCのFirstTouchのTutorialを終え、PSoCの29466を使い始めた。
今日は29466でLEDを光らせるために基板にLEDなどの部品をはんだ付けした。
Tutorialに従ってプログラムを書いてLEDが光るのを確認した。
あとはアイデアを出して部品を集めてはんだ付けしてプログラムを書けば色々出来るはずなので夢が広がりんぐ
しかし来週(10月29日)はアイデアの発表会。今のところ漠然としたものしかアイデアがなく不安が募るばかり。
一週間以内に何かしらの方向性を見つけなければならない。
PSoCのTutorialの例題1まで進めた。
次の週にタッチセンサやタイマー割り込みなどTutorialを進める。
光センサの感度が悪いので蛍光灯ではあまり光らない(センサの値が低い)
Cで時間を計る(何もせずに待つ)関数がわからなかったのでwhileをまわして待っている
CSD WizでSlidersの値を0にすれば右2段目のスライダー用のスイッチが消えてOKを押してもエラーが出なくなる。
Designerのオプションでデータシートを日本語に出来る