超小型USB-シリアル変換機 "UMU"


(2005.4.26) ふと、たくさんのデバイスをPCからまとめて制御したい衝動に駆られました。 PCにたくさんのデバイスをつなぐといえばUSBだろう、ということで、 SiliconLab.のワンチップUSB-シリアル変換LSIであるCP2101を使って、 USB-シリアル変換機を作ってみました。 せっかくなので超小型を目指して、出力はTTLレベルのままでよいので USBコネクタに埋もれそうな、こんな形にしてみました。


USBコネクタのハウジングをはずして使っているので、 コネクタ部に埋もれてしまいそうです。

立っている4ピンのコネクタが、VDD(+3.3V)・GND・TX・RXとなっていて、 その先に、LEDマトリクスなり、センサなり、つないであげれば PCからまとめて制御できることになります。 まずは量産しよっと。


(2005.5.9) 先日の超小型USB-シリアル変換機に、8x8のLEDマトリクスをつけてみた。 (黒い細長いのは、4ポートのHUB)

これを127個つなげてみたいなあ。
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