お知らせ(Announcements)

参考: 2013年度=13/お知らせ / 2012年度=12/お知らせ

この講義の目指すもの

みなさんの多くは、いずれ技術者(engineer)や研究者(researcher)として 社会に出て行くことになると思いますが、 そこで大切なのは、「技術に対する感受性(sense)」のように思います。 理論は、あとからいくらでも勉強できますが、 世の中にいまどんな技術があって、それがおおよそどんなもので、 どんな特徴があり、他のものと比べてどうか、 さらには、それに「乗る」のはいいことか悪いことか(得か損か)、 ということを「感じとる」感受性は、 日ごろから「技術の傾向に触れる」習慣をもつことが 非常に大切だと考えます。

この講義では、みなさんに、そのような「技術に対する感受性」を 養う機会になれば、と思います。

講義の進め方

以下の講義スケジュール通り、1回あたり2名ずつ担当とします。初回のみすでに担当者は決めてありますが、2回目以降は、履修登録の状況をみながら、2回目以降、順次決めていきます。一人当たり45分とし、冒頭で提供テーマ資料の紹介をしてもらったあと、皆でdiscussionに入ります。

参考: 2013年度=13/進め方 / 2012年度=12/進め方

参考: 2013年度=13/担当順序 / 2012年度=12/担当順序

発表資料について

各回の担当者の発表では、例えばプレゼン資料やWebページリンク集を用意し、以下の「講義のスケジュール」の担当回のページ内に記入してください。最初につくるときは、「雛形とするページ」として「14テンプレート」を「読込」してから作成してください。このページはWiKi(PukiWiki)になっているので、各自で編集できます。(編集用のID/パスワードは初回ガイダンス時に伝えます)編集やファイル添付のやり方がわからないなどは、お気軽に秋田(akita@is.t.kanazawa-u.ac.jp)までご連絡・ご相談ください。

参考: 2013年度→13/発表資料 / 2012年度=12/発表資料

参考リンク

もちろんこのほかの情報ソースも活用してください。

講義のスケジュール

  • 第1回(4/11): 秋田(ガイダンス)
  • 第2回(4/18): 平野・藪見
  • 第3回(4/25): 浅山・五十嵐・井崎
  • 第4回(5/9): 内山・太田・川畑
  • 第5回(/): 上田・金田・金
  • 第6回(/): NGUYEN QUANG HUY・NGUYEN NGOC GIANG・糀
  • 第7回(/): 近藤・坂井・櫻井
  • 第8回(/): 澤井・清水・神代
  • 第9回(/): 臧・趙・中島
  • 第10回(/): 中西・林・菱木
  • 第11回(/): 馬渕・宮崎・宮田
  • 第12回(/): 向瀬・山本・湯澤
  • 第13回(/):横田・渡邊・野村

参考: 2013年度=13/目次 / 2012年度=12/目次