デジタルエレクトロニクス機能設計(秋田担当分)

お知らせ

第6回の担当順序を載せました。 2回担当がまわったところで終了としたいと思います。

[参考]第5回(1/24)終了時点での担当回数: 瀬戸(2) 藤農(2) 中江(2) 伊藤(2) 竹内(2) 中野智(1) 朴(2) 浜野(2) 早瀬(2) 新村(2) 中野伸(1) 高木(1) 泉(1) 村上(1) 松野(1) 竹村(0)

この講義の目指すもの

みなさんの多くは、いずれ技術者(engineer)や研究者(researcher)として 社会に出て行くことになると思いますが、 そこで大切なのは、「技術に対する感受性(sense)」のように思います。

理論は、あとからいくらでも勉強できますが、 世の中にいまどんな技術があって、それがおおよそどんなもので、 どんな特徴があり、他のものと比べてどうか、 さらには、それに「乗る」のはいいことか悪いことか(得か損か)、 ということを「感じとる」感受性は、 日ごろから「技術の傾向に触れる」習慣をもつことが 非常に大切だと考えます。

この講義では、みなさんに、そのような「技術に対する感受性」を 養う機会になれば、と思います。

講義の進め方

受講している皆さんを2つのグループにわけ、 毎回、1グループの全員が担当となって、 発表・自由討論形式で進めます。 (つまり2回に1回、担当がまわってくることになります)

担当の人は、自分が興味を持ったテーマ (自分の研究テーマに関連しているものが望ましいが、 必ずしもそうではなくてもよい)に関して、 技術動向や関連技術などを調査して発表を行い、 それに関して、全員でdiscussionの時間をもちます。 一人当たりの発表時間は数分で構いません。

担当順序(基本)

11/29に出席していなかった人は秋田まで。

発表資料について

各自の発表では、例えば次のような資料を、必要に応じて用意すること。 なおPowerPointデータやWebページのURLは、次のいずれかの方法で 用意をすること。

参考リンク

講義のスケジュール

  1. 第1回 : ガイダンスと資料(担当: 秋田) (11/29)
  2. 第2回 : その1 (12/6)
  3. 第3回 : その2 (12/13)
  4. 第4回 : その3 (1/17)
  5. 第5回 : その4 (1/24)
  6. 第6回 : その5 (1/31)
  7. 第7回 : (2/7) : 予備日

関連リンク このページのアドレス→
akita(at)is.t.kanazawa-u.ac.jp / akita(at)akita11.jp