MacでOffice2016を使った時に稀に文字入力がバグる。どんな現象かというと、自分はWordで文章作成中に急にランダムに文字入力が確定されてしまう現象に遭遇。つまり、まともに文章が打てなかったり、漢字変換ができなくなる。原因はDropboxのよう。Dropboxを終了することで解決した。
3DCADのFusion360には様々な作業環境がある。メカニカルなものを作る時はモデル環境、サーフェスでの3DCGのようなものを作る時はスカルプト環境、サーフェスで作ったものをボディにしたりサーフェスで作ったものを修正する時に使うパッチ環境、オブジェクトにマテリアルを加えて綺麗に見せるレンダリング環境が主要な環境。その中でもスカルプト環境は自由にオブジェクトを形作れる。
今回はスカルプト環境でなんちゃってカーモデリングをしてみたのでその時参考になったサイトを紹介。
ちなみに自分が作ったなんちゃってカーモデリングはこちら(未完成)↓
3Dプリンタのヘッドを交換したのでその時のメモ。主に参考にしたのはこのサイト。
1.まず、上記のサイトを参考に冷却ファン、モータを外す。※この時モータについているハーネスを取る際に後で戻す時忘れないように左右どっちに接続されていたかをメモっておく。
2.ヘッドを固定してある銀色の台は下からネジで留めてあるのでそれを外す。
3.黒のメッシュカバーを留めてある結束バンドを外す。分からなければこのサイト参照。
4.ノズルから出ている赤or白のハーネスを取り外す。※これも後で付け間違いがないようにメモっておく。
5.ノズルから出ている赤と黄の長い線がカバーの中を通ってプリンタ本体の下部の制御基板につながっているので、カバーの中から線を取り出し、制御基板から外す。※付け間違えないようメモ。
6.交換するヘッドの線を基板に取り付け、カバーの中にしまう。
7.あとは逆順で部品を組み立てていく。
Arduinoにはタイマ割り込みを使用できるライブラリが用意されている。Arduino MEGA以外はTimer0, Timer1, Timer2を使える。
上記のようにデジタルピンのPWMとして使われているのでタイマ割り込み使用時に該当ピンのPWMを使おうとすると競合するのでPWM出力はできない。従って競合しないようにタイマ割り込みを選ぶ必要がある。
今回、研究で表面実装型のATmega328PにAVRライタでブートローダを書き込んだのでその方法をメモ
まず、ウェブサイトで調べるとArduino IDE上でボードをライタとして使うみたいな記事がたくさん出てくるけどオススメできない。純粋にAVRライタを使った方が楽ちん。
以上でおしまい。あとはArduino IDEでプログラム書き込んでみて書き込めたら成功。
追記:Atmel Studioはウィンドウズのみ対応なのでmacではやらないように。
FBのパーツ作りにAutodesk社のFusion360(MacであればAppstoreでもおk)を使用したのでその使い方を軽くメモ
Fusion360は有料の3DCADであるが、Autodeskアカウントを作る際に学生もしくは教職員として作成し、Fusion360をインストール後に学生もしくは教職員としてサインアップすることで3年間無償で使用することが可能である。UIが日本語(重要)。
Autodesk社から123D Design(フリーCAD)も出ているが、Fusion360の方が高機能で細かなオプションが付けられるらしい(詳しくはわからない)。
実際3DCAD超初心者の自分が使ってみた感じFusion360の方が使いやすかった。特に123Dでは円や長方形のスケッチの方法は一つだけだが、Fusion360では3通りほどの描き方が用意されている。
例えば、長方形の描き方
と言ったように柔軟な描き方ができる。
ここからは脱超初心者をした初心者が超初心者向けにFusion360(3DCAD全般)の使い方を説明する。
まず、3DCADの基本は「押し出し」と「切り取り」である。どういうことかと言うと、作りたいものを想像した時にその概形をいきなり描くことはなかなか難しいと思う。そこで、まずは作りたいもののある程度のサイズがわかれば、
stl形式から3Dプリンタが読み込めるファイルに変換するソフト→これ
この繰り返しで大抵の簡単な構造のものは作ることができる。(編集中、随時追加していく)