特になし。。
ようやく完成しました!
基板製作会社から手直しの依頼がこなければ完成です。
基板をつくるために、注意しなければいけないことがけっこうあるので、まとめていきたいと思っています。。
昨日、ついにPSoCが届きました!
紙に印刷した、原寸大のPCBデータの上にPSoCをおいて、実際にはんだ付けできそうかを確認してみたところ、ランドが狭すぎてはんだ付けできそうにないので、もう少し広げた方がいい、というアドバイスを秋田先生にいただきました。
手直しして1mm程度のばそうとしましたが、これが意外と大変な作業でしたorz
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▲PSoCのQFPパッケージによって、ランドが隠れてしまい、はんだ付けが難しい状態
すでに場所を決めてしまったパッドを動かそうとすると、ランドとくっついてしまったりします。。
また、なぜか部品として呼び出したPSoCのフットプリントのグリッドがうまくあわず、ひとつひとつのパターンを座標を指定しながら移動しないといけなくなり、かなり面倒な作業に…。
QFPパッケージの部品のフットプリントを作る際は、ちゃんと確認しないとえらいことになりますorz
PSoC周辺の配線を描いている最中なのですが、CY8C29866-24AXIはTQFPパッケージで、しかも配線間隔が0.5mmという設定なので、いちいちグリッドを2.54mmと切り替えなくてはいけないので、面倒くさいですorz
しかもピンが64ピンもあるので、これが案外やっかいです。うっかり配線をぎりぎりに配置してしまったので、ビアホールが置けなくなってしまったorz
#ref(): File not found: "pcbe.png" at page "koma"
▲完全にやり直しだorz
先にTQFPまわりの配線をすべてやるべきだったようです。。
下準備するだけでずいぶんと時間がかかってしまいましたorz
下準備というのは
などです。
さっそくPCBEを使って描くことにします。
秋田先生、北川先生のマニュアルページがすごく参考になりました。
どうしても、PCBEとVirtuosoの操作を混同してしまいます。。
Chip測定環境としてPSoC CY8C29866-24AXIを使うことになりました。PSoCのくせに100ピン(そのうち、I/Oピンは64個)もあります!!
しかし、性能はCY8C29466と同じようだ。ただピン数が増えただけかorz
あと、全体的にはInkscapeを使って編集しときました。
#ref(): File not found: "mykombu_logo.png" at page "koma"
#ref(): File not found: "logo_miconb.svg" at page "koma"
▲svg形式のファイル
#ref(): File not found: "logo_miconb_path.svg" at page "koma"
▲svg形式(フォントをパスに変換したもの)のファイル*2
あと、faviconも作っちゃいましたorz
#ref(): File not found: "favicon.png" at page "koma"
▲favicon用のPNGファイル
これをIrfanViewを使って縮小して、.icoで保存しました。