[[作業日誌]]

目次
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*メニュー [#h101711f]
//個人ページの下にページを作ることもできます。
//自分のページを追加したい場合は、[[名前/新しいページ名]]または[[./新しいページ名]]という風にしましょう。
//-[[./てすとぺーじ]]

**コメント [#qa3fd5f5]
//ラジオボックスがうざいっていう人は、replyを消してみて下さい。
#pcomment(reply);

**過去の日記 [#w2d9d1b1]
//ページが長くなってきたら、過去の日記として別ページに保存するのがおすすめっす
//-[[./2008年4月]]
*11.10.14(fri) [#f92df443]
**表面実装ー! [#o98ba650]

先生から表面実装のコツを伝授していただいたのでメモメモ。

-最初の位置合わせが超肝心(95%)
--まず角の足一つをはんだ付け。
--ルーペ、顕微鏡などで確認しながら位置を合わせる。
--次に対角線上の足一つにはんだ付けして、最後の微調整を行う。

位置合わせが終わったら、
-フラックス液を塗る。(はんだが付きやすくなるそう)
-ハンダごてにはんだを少量付け、足に対してまっすぐチョンチョンと...
-終わったらフラックス洗浄液で洗う。

(確かにに言語化しづらい...)
やってみるのが一番早い!

*11.07.26(tue) [#eb06d581]
**ピエゾセンサに関して [#qe6b4449]
ピエゾセンサ(圧電ブザー)を使用する際の注意というか覚え書というか。とりあえずメモ。

-ピエゾを揺らすと正弦波出力が得られるが、100mV〜200mV程度と小さい。
-叩けば数Vの電圧が瞬間的に発生する。

そのままピエゾをPSoCのADCに接続しても安定して値を読み取れない。
また5Vを超える電圧がマイコンに入力されてしまう。
これらの対策として、オペアンプを用いた非反転増幅器を構成して入力に用いた。

-非反転増幅器を出力20倍で構成、オシロで増幅器からの出力を確認したところ常に電源電圧の5Vが出力されてしまった。
-そこでピエゾに5MΩの抵抗を並列接続した結果、無入力時の電圧が0V付近に安定。
--(抵抗無しだと入力インピーダンスが高すぎてうんぬん?)
--(抵抗無しだと入力インピーダンスが高すぎてうんぬん)
-出力の降下が緩やかになる効果も得られた(時定数RCの影響、積分回路?微分回路?)


これにより、PSoC側で値が読み取りやすくなった。

IP:114.170.92.27 TIME:"2011-10-15 (土) 00:44:47" REFERER:"http://merl.ec.t.kanazawa-u.ac.jp/micon-bu/index.php" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:7.0.1) Gecko/20100101 Firefox/7.0.1"

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