2016年

5/18(水)

PSoC1duinoでのI2C通信について

加速度センサーLIS3DHのスレーブアドレスが

・WRITEアドレス…0x30(00110000)

・READアドレス……0x31(00110001)

とデータシートで表記されていたが、I2Cmのデータシート(特にfSendStart、fSendRepeatStartの箇所)を見ると、

bSlaveAddr: 7-bit slave address.

となっており、どちらも下1ビットは含めず(スレーブアドレスと一緒にREADかWRITEかを指定するため判別可能)に0x18(0011000)としなければならないことを秋田教授に教えて頂きました。
忘れないようにメモとして残す。躓きやすい点とのことなので、他の人の参考にもなるかも。
…が、まだ通信は上手く行っておらず他の点も間違っていると思われるので、まだまだI2C通信に関しては勉強が必要そう。
予定が控えているのでこの日はここで終了。進展があった時に再度更新する予定。