集積回路工学第2
おしらせ
- (2007/2/5)単位認定の結果を成績配信システムで通知しました。期末試験の解答例はこちら。答案返却を希望する人は秋田まで。
- (2007/1/24)期末試験の問題はこちら。解答例・採点基準、採点・成績評価結果は、近日中に成績配信システムで通知します。
- (2007/1/15)期末試験は 1/23(火) 1限に、301講義室で行います(時間・場所ともに普段の講義と同じ)。
自筆の手書きノート(2回の自分の課題レポートと配布プリントを含む)のみ持ち込み可とします。
(それ以外のもの、例えばノートのコピー、Webページを印刷したもの、教科書・参考書等は持込不可とします。
また過去問はこちらからどうぞ。)
なおいかなる理由においても再試験・追試験を行う予定はありません。
- (2007/1/15)[重要]期末試験の受験条件について: 1つでも課題の未提出がある人は、期末試験を受験できません。(仮に受験しても採点しません)
現時点での未提出の課題の受理は、基本的に受け付けませんが、どうしても、という場合は、相談に乗る可能性もありますので、「1/19(金)12:00までに」秋田まで申し出てください。
- (2006/11/27)成績配信システムに、第1回課題の採点結果等を掲載しました。
- 成績配信システムから、履修登録ができていることを確認をしておいてください。登録ミスなどの場合は秋田まで相談してください。
教科書・参考書
この講義では、教科書を指定しませんが、
前期の「集積回路工学第1」と同じ「CMOS集積回路」(榎本・培風館)を
参考書として紹介しておきます。
また、これを補う本として
「コンピュータの論理設計」(M.Morris Mano著、奥川・井上共訳、共立出版)
を紹介しておきます。
講義の進め方
基本的に以下の各項目の順に座学講義形式で進めます。
途中、適宜課題(レポート)を出す予定です。
これらのレポートをすべて提出した上で、期末試験の成績を加味して
成績を判定する予定です。
質問票について
講義終了時に「質問票」を提出してもらいます。
れには、その講義の中での疑問・質問を、必ず1つ以上書くように してください。
質問・疑問がない場合は感想や雑談でもかまいません。
れをもって出欠代わりとします。
空欄や「特になし」などは出席として扱いません。
なお疑問・質問の主なものと回答はこちら。
質問等について
2B714室(北川助教授室の隣)に
来ていただいて構いませんが、不在のことがありますので、
事前にメールで
時間等の連絡をしてもらった方がよいかと思います。
講義のメモ
※予定のものも含みます
- 第1回 : VLSI技術動向 (10/3)
- 第2回 : マイクロプロセッサとDSP (10/17)
- 第3回 : 加算回路(その1) (10/24) ※課題が出ています(締切:10/30(月)18:00)
- 第4回 : 加算回路(その2) (10/31)
- 第5回 : 加算回路(その3) (11/7)
- 第6回 : 加算回路(その4) / ALU(その1) (11/14)
- 第7回 : ALU(その2) (11/21) ※課題が出ています(締切:11/28(火)10:15)
- 第8回 : 乗算回路(その1) (11/28)
- 第9回 : 乗算回路(その2) (12/5)
- 第10回 : 乗算回路(その3) (12/12)
- 第11回 : SRAM (12/19)
- 第12回 : DRAM (1/9)
- 第13回 : ROM (1/16)
※期末試験は 1/23(火) 1限@301 です
関連リンク
akita(at)is.t.kanazawa-u.ac.jp / akita(at)akita11.jp