集積回路工学第2
おしらせ
- (2008/1/30) 期末試験の採点結果をふまえ、成績配信システムに評定を載せました。
答案を返却希望の人、疑問・抗議等は秋田まで。
- (2008/1/30) 期末試験の問題と
解答例・採点基準
- (2008/1/21) 期末試験は 1/29(火)1限に、105講義室で行います。
(1/29は月曜日の時間割になります)
自筆の手書きノートと配布プリントのみ持ち込み可とします。
(それ以外のもの、例えばノートのコピー、Webページを印刷したもの、
教科書・参考書等は持込不可とします。)
なおいかなる理由においても再試験・追試験を行う予定はありません。
なお過去問はこちらから
どうぞ。(ただし去年とは教科書が異なりますので、大幅に内容が異なります)
- 成績配信システムから、履修登録ができていることを確認をしておいてください。登録ミスなどの場合は秋田まで相談してください。
- (2007/11/5)先日の講義の進め方に関するアンケートの集計結果はこちら
教科書・参考書
この講義では、教科書を指定しませんが、
教科書は特に指定しませんが、
前期の「集積回路工学第1」と同じ「VLSI工学−基礎・設計編−」(岩田・コロナ社)を
参考書として紹介しておきます。
また、これを補う本として「CMOS集積回路」(榎本・培風館)を
紹介しておきます。
講義の進め方
基本的に以下の各項目の順に座学講義形式で進めます。
途中、適宜課題(レポート)を出す予定です。
これらのレポートをすべて提出した上で、期末試験の成績を加味して
成績を判定する予定です。
質問票について
講義終了時に「質問票」を提出してもらいます。
れには、その講義の中での疑問・質問を、必ず1つ以上書くように してください。
質問・疑問がない場合は感想や雑談でもかまいません。
れをもって出欠代わりとします。
空欄や「特になし」などは出席として扱いません。
なお疑問・質問の主なものと回答はこちら。
質問等について
2B714室(北川准教授室の隣)に
来ていただいて構いませんが、不在のことがありますので、
事前にメールで
時間等の連絡をしてもらった方がよいかと思います。
講義のメモ
※予定のものも含みます
- 第1回 : VLSI技術動向 (10/1)
- 第2回 : 加算回路(その1) (10/15)
- 第3回 : 加算回路(その2) (10/22)
- 第4回 : 減算回路・ALU (10/29)
- 第5回 : 乗算回路(その1) (11/5)
- 第6回 : 乗算回路(その2) (11/12)
- 第7回 : マイクロプロセッサ (11/19)
- 第8回 : SRAM (11/26)
- 第9回 : DRAM (12/3)
- 第10回 : ROM (12/10)
- 第11回 : 演算増幅器 (12/17)
- 第12回 : D/A変換器・A/D変換器 (1/7)
- 第13回 : 高周波回路 (1/21)
関連リンク
akita(at)is.t.kanazawa-u.ac.jp / akita(at)akita11.jp