集積回路工学第2
おしらせ
- (09/02/2)期末試験の結果をふまえて評定を掲載しました。
- 答案の返却を希望する場合は来室してください。(こちら(ここの「秋田の現在の所在を見る」)から事前に在室状況を確認すると便利です:「実験室(2B724)」となっている場合は、居室の向かい側の実験室にいますので、実験室側の両側のドアのところにあるチャイムで呼び出してください)
- 期末試験の問題と解答例・採点基準
- 評定に関して質問・疑問・抗議などがあれば申し出てください。
- (09/01/29)期末試験は、2/2(月)1限に105講義室で行います。以下の3点のみ持込可とします。(1)教科書、(2)手書きのノート、(3)講義中の配布プリント。(それ以外のもの、例えばノートのコピー、Webページを印刷したもの、などは持ち込み不可とします)過去問はこちらから過去の当該講義のページからどうぞ。
- (08/10/29) 11/10(月)は休講にします。(急な出張が入り、直前のアナウンスで申し訳ありません)
- (08/10/21)成績通知システムに、履修登録状況を掲載しました。履修登録したはずなのに、この科目名が現れない場合も、秋田までご連絡ください。
教科書・参考書
この講義では、教科書を指定しませんが、
教科書は特に指定しませんが、
前期の「集積回路工学第1」と同じ「VLSI工学−基礎・設計編−」(岩田・コロナ社)を
参考書として紹介しておきます。
また、これを補う本として「CMOS集積回路」(榎本・培風館)を
紹介しておきます。
講義の進め方
基本的に以下の各項目の順に座学講義形式で進めます。
途中、適宜課題(レポート)を出す予定です。
これらのレポートをすべて提出した上で、期末試験の成績を加味して
成績を判定する予定です。
質問票について
講義終了時に「質問票」を提出してもらいます。
れには、その講義の中での疑問・質問を、必ず1つ以上書くように してください。
質問・疑問がない場合は感想や雑談でもかまいません。
れをもって出欠代わりとします。
空欄や「特になし」などは出席として扱いません。
なお疑問・質問の主なものと回答はこちら。
質問等について
2B714室(北川准教授室の隣)に
来ていただいて構いませんが、不在のことがありますので、
事前にメールで
時間等の連絡をしてもらった方がよいかと思います。
講義のメモ
※予定のものも含みます
- 第1回 : VLSI技術動向 (9/29)
- 第2回 : 加算回路(その1) (10/6)
- 第3回 : 加算回路(その2) (10/20)
- 第4回 : 減算回路・ALU (10/27)
- 第5回 : 乗算回路(その1) (11/17)
- 第6回 : 乗算回路(その2) (12/1)
- 第7回 : マイクロプロセッサ (12/8)
- 第8回 : SRAM (12/15)
- 第9回 : DRAM (12/22)
- 第10回 : ROM (1/5)
- 第11回 : 演算増幅器 (1/19)
- 第12回 : D/A変換器・A/D変換器 (1/26)
- 第13回 : 高周波回路 (1/29)
期末試験: 2/2 1限@105
関連リンク
akita(at)is.t.kanazawa-u.ac.jp / akita(at)akita11.jp