LED Tile†
紹介ビデオ
2010/4/26から、ほん和かふぇ。で展示をさせていただいていいます。
LED Tile(キット版)†
- ↑LED Tileの電子工作キット向け版。同一機能。
- H21金沢大学工学部ものづくり教室にてワークショップ開催
小型定点カメラ†
- VGA(640x480)画像を指定した時間間隔(約1分以上)でmicroSDカードに記録
- マイコン: Cypress PSoC CY8C29466
- カメラ: C328 (UARTでVGA解像度のJPEG画像を取得できるカメラモジュール)
- 電源: 3.3V(動作時100mA程度)
USB-UART変換†
- miniUSB→UART(TTLレベル)への変換
- TX端子は、Target側から電源を受け取るドライバつき(Target側が電源OFFのときにはTX端子は0Vのままになる)
- 使用チップ: SiliconLaboratories CP2102
- Target側端子: 2.54mmヘッダピン(GND-VDD-RX-TXの順; RX/TXはTarget側のピン機能)
小型筋電アンプ†
- 差動アンプ(x5000・fc=10Hzの1次LPF入り)
- 電源: 2V以上(負電源はTC1220で生成)
- 電極コネクタ: JST SH(3p)
多点ロガー&筋電アンプ†
- 同時取得ADCを用いた多点ロガーと、切り離し可能な筋電アンプ
- 筋電アンプ+ADCは6ch/ボード
- ADC: LinearTechnology LTC1408(14bit/6点同時サンプリング(逐次変換)・入力電圧範囲: 0〜2.5V)/LPF:4次Bessel(fc=10kHz)/サンプリングレート:最大20ksps
- 筋電アンプ: 差動・x500/x1000/x5000切り替え
- PCインタフェース: USB2.0(FTDI FT2232H + Xilinx Spartan3(XC3S200))
- 電源: ±5V以上
- 現行性能で8ボード(48点)まで拡張可能。サンプリングレートを落とすことで、さらに拡張可能。
Tweetするデバイス†
- LANTRONIX XPort + マイコン(Cypress PSoC CY8C21123)
- TwitterAPIをTCP/80経由で発信可能
指キタス・カメラ†
- 小型カメラTreva 5個を指に装着
- 取得画像(5枚)を並べてVGA端子へ出力
タッチセンサ+LED†
- タッチセンサ+フルカラーLED(制御マイコンつき)
- タッチ情報を発信可能(標準: I2Cバス)
- タッチセンサ側マイコン: Cypress PSoC CY8C21234
- LED側マイコン: Cypress PSoC CY8C21123
多点タッチセンサ†
- Cypress PSoC CY8C2434のCSDモジュールを使って多点のタッチ情報を取得可能
3.3V電源†
LANケーブル敷設ロボット†
- LANケーブル敷設時に、敷設するLANケーブルで、ロボット側とリモコン側を接続
- リモコンでロボットを制御してケーブル敷設先まで移動し、ロボットが到着したらLANケーブルをはずして敷設完了
- リモコン側: スライダボリュームで左右モータの正転/反転と速度を制御(マイコン: Cypress PSoC CY8C21123)
- ロボット側: タミヤ キャタピラーセット+左右ギアボックス
- (以前、LANケーブルに正直にUDPパケットを投げてロボットを制御&ロボット上のカメラからの画像取得を行うバージョンを試作していたが、その簡易版)
他の方の作品(アドバイスをしたもの)†
ふるディスプレイ†
- いわゆるPOV
- LEDを光センサとしても使うことでScan機能を持ち、黒マジックで描いたパターンを取り込むことができる
- H19金沢大学工学部ものづくり教室にてワークショップ開催
- 開発者: M.Y.氏
光の迷路†
- 5x5のLEDの中の輝点が、3軸加速度センサで取得した傾きにあわせて移動(転がる)
- LED間に設置する壁デバイスによって輝点の移動を制御することができ、迷路をつくるとができる
- H20金沢大学工学部ものづくり教室にてワークショップ開催
- 開発者: H.S.氏
- ご無沙汰しております、美大の伊藤です。LED Tile面白くなりましたね!! -- 伊藤英高