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PSoC目覚まし

2007年度後期 自主課題研究
「PSoCマイコンを用いた目覚まし時計の製作」
の続きをチマチマやっていこうというページです。

コンセプト

目覚まし時計のスヌーズ機能は、慣れると止めた後で二度寝が比較的容易になる
↑
トレードオフ
↓
かといって、あまりに止めづらくするのも止めるのが面倒で億劫になる

→持ち主がきちんと起きたことを感知して、スヌーズを止めてくれるようなシステム

  • ベッドにセンサー(スイッチ)を取り付け、荷重が無くなれば起床したと判断し、スヌーズを止める。

構成

表示部に蛍光表示管(Noritake itron; GU112x16G-7003)、計時動作にRTC(RTC-8564NB)を用い、PSoCマイコン(Cypress; PSoC CY8C29466)で制御して動作する。

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08-05-15

1週間ぶりですが…

バスの競合

P0[5]にUART_2RX、P2[5]にRTC_CLKOUTがつながっていて、GlobalInEven5で競合するというまさかの事態に。

  • しょうがないので、RTC_CLKOUTをP2[1]につなぎなおす。
    • 研究室に入ってから初めての半田部屋使用。特に感慨はない(謎)

PSoCモジュール

Timer8_1を設置

  • 普通はアラームは一定時間で止まるよな…ということで
  • RTC_CLKOUT(1Hz)をタイマの入力とし、period=60で1分間鳴らし続けたら止まるように。

08-05-08

とりあえず環境が整ったので、完成目指してがんばるぞと。

やること

  • スヌーズの実装
    • RTC内蔵のタイマを使う。
    • 関数 snooze_set()
  • 時刻設定の実装
    • まずスイッチを増やさないと…
      • 決定・キャンセル・プラス・マイナス くらい…?
    • 関数 time_set()
  • アラーム時刻設定の実装
    • 関数 alarm_set()
      • いくつかメモリに保存して切り替えられるようにしたいナァ

野望

  • 平常時の表示フォントを大きくしたい
  • ケースにいれたい
  • アラーム音を充実させたい(EEPROMにさわる)
  • 電波時計にしたい(これは無理か…)

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Last-modified: 2022-10-02 (日) 11:12:58