作業日誌

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過去の日記

10月12日(金)

日誌編:

半田付けを行った。基板の穴を塞いでしまった。ソケットガタガタになった。それでも2か月前よりはましだと言われた。これからもがんばろう。
あの回路はどういう動作をするものなのだろう。

未来編:

作りたいもの-今思い浮かぶもの
キネクトを使った何か(iphoneゲームやプログラムで作る3D動画と連動)
バックグラウンドで感覚的に動的情報を伝える手段(部屋の中にいる時に外の天気が分かる何か-雨が降ってたら泣く太陽型ロボ等(もっと感覚的でバックグラウンドなものを考え中))
これからも色々考えて行こうと思います。

10月19日(金)

日誌編:

PSoC1duinoを使用した。LEDを光らせたりスイッチ制御やUArt通信を行った。

未来編:

作りたいもの-案
1. 天気予報風車-天気の要素をパソコンから読み込んで風車に反映する。
動的情報をバックグラウンドで表現したい
天気の要素:温度・湿度・風量等(2-3個を予定)
パソコンから読み込む:過去・未来データにアクセス☆
風車に反映:アクリル質か和紙の風車をLEDとモータで制御

2. キネクトを使ったお絵かきツール
インタラクティブインターフェース
プロジェクターとキネクトで壁等にお絵かきしたい

10月26日(金)

日誌:

前半−作りたいもののプレゼンをした。お天気かざぐるまに決定。ウェブから情報を取ってくる方法や送受信を同時に行うことがやや不安。
後半−作業開始。初めに基盤部分から、次にウェブデータを取ってくる手順で行うこととなった。今日の課題はモータのPWM制御と順回転・逆回転制御。夜完成したので次からはLEDの光制御とUART通信のプログラムを行う。

後日、LED制御が終わってかざぐるまの材料(クリアペーパーと和紙)を購入。次はUart制御で受信側を作り、ハイパーターミナル→パソコンからの制御を行いたい。

10月31日(水)

日誌:

Uart通信の時間がかかった。受信側を完成させてからはウェブの情報取得の方法を院生の先輩に教えて頂きC#を勉強することとなった。C#のシリアル通信と天気情報の取得ができてLEDとモータ制御が成功すればかざぐるまの製作に取り掛かる。

11月9日(金)

日誌:

C#を使ってマイコンとのシリアル通信を行い、C#から送った信号でマイコンにつないだLEDとモータを制御するプログラムが完成した。次は、C#でWebからお天気情報を取ってくることと、未来過去ボタンの制御を加えたC#のプログラムを書く。

11月16日(金)

日誌:

C#を使ってweb xml内の天気情報を取ってくるプログラムを書いた。本日分の天気情報取得に成功し、シリアル通信を通じてマイコンの自動制御も完成した。残るは、同じxmlから未来天気情報を取得することと、3時間毎ぐらいを目安にxml自体を更新すること。さらに、プログラムは動くがきれいではないので整理する。この3つが終われば、LEDとモータの微調整をしながら製作に入る。

11月30日(金)

日誌:

今日はプログラムを整理して終わった。結局は自分が使いやすいようなクラス分けになり、ソフトウェアデザインは難しいと感じた。見た目はすっきりした。
未来情報取得の途中で終わったので、次回は未来情報を完成させることと、本日できなかった、ボタンを押すとシリアル通信でマイコンからfを送る機能を付けることが終われば、製作に入れる。

追記:

未来情報取得が終わった(12月5日)Timer classの導入により、一定時間毎にURLを更新し、現在の天気情報を更新してマイコンに信号を送るプログラムを追加する予定。

12月7日(金)

日誌:

本日は、企業説明会があったため、1時間ちょっとのみの作業となった。作業内容は、マイコン側のボタンが押されると信号fが送信されて、パソコン側から未来の天気情報が送信されるというものであったが、一度ボタンを押すとfが無限に送信されてしまい、制御ができなかったこと。問題はマイコン側のプログラムのwhile(1)内だと推定されるが、このバグを取り除くことに時間を使い、結局打開策が打てないままであった。

12月14日(金)

日誌:

今日はプログラミングが終了した。次から製作に入ることができる。
具体的に終了したのは、
・前回のバグ取り除き作業。先生にint flag機能のプログラムを教えて頂き、解決した。
・LEDの色変化と光り方をグラデーションにしたいと思い、マイコン側のled_color()methodを変更したこととset_led()methodを作って現在のrbgPWMをfor文内で段階的に目的PWMの大きさまで上げていく(下げていく)ことで成功。
・この時、バグが発生した。内容は、LEDの色が変化しない、あるいは変化しても不規則であること。原因は、パソコン側から天気と気温のUArt送信をするタイミングが早すぎて、マイコン側で受け切れていなかったこと。そこで、パソコン側の送信を期間を置いて行うことで解決した。

完成プログラムの内容を以下に示す。
PSoC duo(?)とパソコンをつなぎ、C#のプログラムを起動すると接続formatが出てくる。
いつもつないでいるCOM5を選択し、接続ボタンを押すと、パソコンとPSoC duoがつながる。次に、天気取得ボタンを押すと自動的に現在の天気をLEDとモータに表示させる。2時間毎に自動更新を行う。未来の情報がほしい場合には、マイコン側のボタンを押すことで、パソコン側から未来の天気情報が送られてLEDとモータに表示される。先5日間までの情報を表示させることができる。
日本全国の天気を表示させることができる。(海外もできたらよかった)

今後追加したい機能は、海外の天気取得も可能にできるようになることと、LEDの光方やモータの回転速度をいろいろな人に見てもらうことで、微調整と性能アップを目指す。無線通信もできたらやりたい。

作製に当たっては、当初風車を予定していたが、花のデザインも作りたいと思った。マイコンやモータを土台に入れられるような箱やカップを探しています。

追記:

海外とか日本国内でも、離れてるところの天気も表示したいので、2セットぐらい作る予定。海外の天気を表示させるには、プログラムも書き換えが必要。

12月21日(金)

日誌:

本日は、マイコンのピン数から2台用意することを諦め、C#のインターフェース上で国内か海外を選択できるような設定にプログラムを変更したところ、全てが動かなくなったので修正することに時間がかかった。本日中にバグの取り除きは終わった。ハードと一体となるソフトウェアの作成は色々と制約があり、難しいと感じた。冬休み中に幾つかプログラムの変更を思いついたが、そろそろ製作に入りたい。できる限り機器が見えないようにしたいので、デザインも考える必要があるので、少しずつ着実に進めていきたい。

1月4日(金)

日誌:

本日は、LEDの色が天気に合わせて国内、海外共に変化することを確認した。また、LEDのPWMが小さいと、ちらつきが発生するので常に最大にして色を組み合わせることでちらつきをなくして天気1つにつき1色で表現できるようにした。 [#rc8325f7]
例:曇り:薄い白→紫(赤Max、青Max)
発表前に何とか外装を完成させたい。

追記:

回路図完成(1/13)後は、半田付けと外装作成

1月15日(火)

日誌:

かざぐるま作りをマスターした。少し複雑なものにしようとしたので、試行錯誤が続いたが、落ち着いた雰囲気で、LEDの光もきちんと見えるようなものになりそうなので良かった。LEDをどのようにかざぐるまの中で光らせてかつかざぐるまをモータで回すかを考えないといけない。時間がないので頑張ろうと思った。


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Last-modified: 2022-10-02 (日) 11:12:58