yoshimoto

作業日誌

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2010年6月1日（火）PSoC First touchでパルス信号作成†

RRAMアレイTEG内のセンスアンプ測定用の信号にPSoC First Touchを使用しました。
左図のVSAを動作させるために、右図のre、seのパルス信号を作成。

#include <m8c.h>        
#include "PSoCAPI.h"    

// P0.4 : RE_VSA
// P0.5 : SE_VSA

BYTE i = 0;

#define PIN_SE     0x20
#define PIN_RE   0x10

BYTE b[] = {0x00, PIN_SE, PIN_RE};
#pragma interrupt_handler Timer8_ISR
void Timer8_ISR()
{
	BYTE d;
	d = PRT0DR;
	d &= ~(PIN_SE | PIN_RE);
	d |= b[i];
	PRT0DR = d;　
	i = (i + 1) % 3;
}

 
void main()
{
	Timer8_EnableInt();
	M8C_EnableGInt;
	Timer8_Start();
	
	while(1);

}

※PORT0DRにdという変数を与えることで、8bitを同時に書き換えている。
できるだけ2つの信号の同期が取れるよう、わずかなタイムラグにも気遣った記述になっている。

オシロスコープの出力

○月×日（△）（←日付を書きます。)†

項目†

項目†