いのしし&IT

はじめまして。B4の中川です。 5/6(土)にいのししの檻を遠隔操作していのししを捕まえるというプロジェクトの現地調査に行ってきました。金沢大学からは、秋田先生とM2の在田さん、そして僕の3人が行きました。 いのししは毎年、その数を急激に増やし続け、生息数の50%を捕獲してもまだまだ増えるらしいです。今回、この調査の中心に立っていろいろな説明をしてくださった福岡さんは、害獣であるいのししを特産物に変えるという活動(のとしし大作戦)をしていて、毎月、さまざまな飲食店にいのしし肉を発注しているとか。

 

 

 

 

 

▲ いのししの檻について説明する福岡さん

この現地調査で、いのししの檻の仕組みや、加工場の現状(加工する人手の不足など)、課題が見えてきました。プロジェクトチームの方々は、調査した当日から早速意見を出し合って、檻の設計やビジネスモデルの実施に力を入れています。自分も積極的に問題解決に向けて出来る範囲で取り組んでいきたいです。

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