こんにちは。M1の山本裕太郎です。
3/24-26に身体拡張デバイスに関する研究会が函館の公立はこだて未来大学内で行われました。参加したメンバーは、金沢大学からは秋田先生、M2の西野さんと私、はこだて未来大学からは岡本先生、伊藤先生、M2の木下さん、北海道大学の小野先生の計7人でした。
今回の研究会では、私自身は卒業研究の結果を報告し、西野さんと木下さんは、製作した身体拡張デバイスの評価及びに前回からの進捗の報告を行ないました。そして、その結果から今後の研究の方針等をご指南頂きました。
▲ 研究会でのデバイスの評価の様子です。今回の研究会は、はこだて未来大の岡本研内で行われました。
▲ はこだて未来大の学生研究スペースの写真です。研究室間の大きな隔たりもなく、オープンな印象を受けました。
研究会後には、函館の様々な名所を秋田先生に案内して頂きました。標高334mの函館山や、明治43年に建てられた外観・内装共にレトロで華やかな旧函館区公会堂、戊辰戦争の終結の舞台となった五稜郭など、函館ならではの名所を観光しました。
▲ 函館山からの夜景です。とても綺麗な景色で、観光客が多いのも納得でした。
▲ 旧函館区公会堂の外観です。時代を肌でひしひしと感じました。
▲ 五稜郭タワーから撮影した五稜郭です。大きさに圧倒されました。
今回の研究会では、様々な評価観点を教示して頂き、今後の研究において新しい観点を持ちつつ研究に取り組めるようになったのではないかと感じました。また、初めて訪れた函館を観光することができ、とても良い経験となりました。