Maker Faire Shenzhen

こんにちは。

M1の吉村です。11月8~17日中国深センにMaker FaireとSZ High Tourに行きました。

深センのメーカーフェアは会場が大きく様々な作品がありました。

弓矢風のデバイスにスマホを取り付け、弦を引く動作で矢を放ち動物を狩っていくゲーム。弓矢風のデバイスにが実際に狩りを、しているような雰囲気を感じられ面白かったです。

このおじさんは隣のブースにいた人で、出している作品は乗っている竹馬のようなもので、水の上を歩くことができるというもの。動画も流しており実際に水の上を歩いていた。このおじさんはこれで会社をつくっておりメーカーフェアでパートナーを探していました。メーカーフェアの規模が違えば様々な人や展示物があるということに気付きました。

会場内にくまモンがいました。様々な展示物がありなんでもオッケーな雰囲気でしたので、たぶん大丈夫だったのだと思います。

メーカーフェア3日間が終わると、次は深センツアーに3日間参加しました。

深センツアー3日間で様々な企業を見学することが出来ました。

一日目はSeeed AMCとPCB factoryに見学にいきました。PCBを実際に作っている工程をみれたことはすごく面白かったです。PCB factoryの工場の中にタバコの吸殻が落ちていたことは安全面が大丈夫か気になりました。

 

2日目はTencent ,XVIODesign,BGIにいきました。

それぞれ1日目と全く違う企業であり見学ができて面白かったです。個人的に印象に残ったのがBGIです。建物の前にマンモスがいてpreserve for our futureと書かれており少し胡散臭かったです。でも建物は綺麗で解析の装置やサンプルの保存装置?はたくさんあり最新の研究施設でした。

ツアー最終日はlabzeroとHAXにいきました。

HAXの受付にはHAXの卒業生の会社のロゴがあり、研究室にありVolteraのロゴもありました。中では開発や研究を行っており、ここで開発されたものが、製品となり今後見ることになるのだろうと思いました。

 

ファーチャンペーでは本当に色々な電子部品や製品が売っており驚きました。どの製品も安くて数はとても多かったです。僕はここでトトロ型充電器やスマートウォッチ等を購入できてとても満足しました。先生から言葉では深センはすごいという事はきいていやのですが、実際に行ってみると本当に凄かったです。シリコンバレーの一ヶ月は深センの一週間という言葉はその通りだと思いました。ご飯も安くて美味しい所も良かったです。

帰国の際に飛行機が遅れて国内線に、乗れなかったというハプニングが起こりましたが、それも今ではいい思い出だと思っています。深センに行けて本当によかったです。また機会があればもう一度行ってみたいと思います。

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